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 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部4画/7画〕 〔音〕シ(呉)(漢) [意味] ①もとる。さからう。 ②そこなう。傷つける。 ③ねたむ。「心」

忸 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部4画/7画/5557・5759〕 〔音〕ジク〈ヂク〉(漢) 〔訓〕はじる [意味] はじいる。はじらう。「忸怩じくじ

忱 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部4画/7画/5558・575A〕 〔音〕シン(漢) [意味] まこと。まごころ。

忠 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔心(忄・)部4画/8画/教育/3573・4369〕 〔音〕チュウ(呉)(漢) 〔訓〕(名)ただ・ただし・あつし・きよし [意味] ①いつわりがない(心)。まめやか。まごころ。まこと。「人のために謀はかりて忠ならざるか」〔論語〕「忠告・忠実」 ②主君に対して誠実である。主君に対する誠意。「君に忠、親に孝」「忠義・忠臣・忠犬・尽忠」 ③令制で、弾正台だんじょうだいの第三等官。 [解字] 形声。「心」+音符「中」。中身が充実している心、誠意が充実している心、の意。 [下ツキ 至忠・尽忠・誠忠・不忠

忡 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部4画/7画〕 〔音〕チュウ(呉)(漢) [意味] うれえる。「忡忡」

忝 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部4画/8画/5559・575B〕 〔音〕テン(呉)(漢) 〔訓〕かたじけない [意味] かたじけない。もったいない。かたじけなくする。 ▷もと、分に過ぎていて気がひける意で、受けることを謙そんしていう語。「否徳にして帝位を忝かたじけなくす」〔書経〕は異体字。

広辞苑 ページ 21835