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恚 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部6画/10画/5575・576B〕 〔音〕イ(呉)(漢) 〔訓〕いかる [意味] いかる。腹をたてる。「瞋恚しんい・忿恚ふんい」 ▷は異体字。

恁 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部6画/10画/5576・576C〕 〔音〕イン(唐) [意味] このように。そのような。「恁麼いんも

恩 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔心(忄・)部6画/10画/教育/1824・3238〕 〔音〕オン(呉)(漢) [意味] ①めぐみ。いつくしみ。親切でありがたい行為。「親の恩」「恩を仇あだで返す」「恩に着る」(相手の親切をありがたく思う)「恩愛・恩恵・恩人・大恩・報恩」 ②特に、封建領主などが家臣に与える給与。「御恩・恩給・恩地」 [解字] 形声。「心」+音符「因」(=下に敷いたものの上に乗る。上から下に力を加える)。恵みを与えて心に印象を残す意。 [下ツキ 旧恩・君恩・洪恩・皇恩・鴻恩・四恩・師恩・謝恩・重恩・主恩・殊恩・聖恩・相恩・大恩・朝恩・天恩・仏恩・報恩・芳恩・忘恩

悔 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔心(忄・)部6画/9画/常用/1889・3279〕 [] 字形 〔心(忄・)部7画/10画〕 〔音〕カイ〈クヮイ〉(漢) ケ(呉) 〔訓〕いる・やむ・くやしい [意味] ①自分の失敗・欠点などを残念に思う。くいる。くやしがる。「悔恨・悔悛かいしゅん・後悔・懺悔ざんげ」 ②他人の死を惜しむ。くやみ。 [解字] 形声。「心」+音符「」(=暗い)。心がくらくなる意。

恢 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部6画/9画/1890・327A〕 〔音〕カイ〈クヮイ〉(漢) [意味] ①ひろい。大きい。「恢恢」 ②ひろめる。大きくする。さかんにする。「恢弘・恢復」

広辞苑 ページ 21843