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惕 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部8画/11画〕 〔音〕テキ(漢) チャク(呉) [意味] おそれる。うれえる。おそれつつしむ。「惕然」 ▷は異体字。

 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部8画/12画〕 〔音〕デキ(漢) [意味] ①うれえる。心を痛める。 ②飢える。

 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部8画/11画〕 〔音〕テツ(漢) [意味] うれえる。心が落ち着かない。「

悼 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔心(忄・)部8画/11画/常用/3773・4569〕 〔音〕トウ〈タウ〉(漢) 〔訓〕いたむ [意味] 悲しんで心をいためる。人の死をいたむ。「悼辞・哀悼・追悼」 [解字] 形声。「心」+音符「卓」(=抜け出る)。心がうつろになって悲しむ意。

悲 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔心(忄・)部8画/12画/教育/4065・4861〕 〔音〕(呉)(漢) 〔訓〕かなしい・かなしむ [意味] ①心にいたみを感じてなげく。かなしむ。かなしい。かなしみ。(対)喜。「悲哀・悲痛・悲憤・悲愴ひそう・悲恋・悲報・悲劇」 ②〔仏〕衆生しゅじょうの苦しみを除こうとする仏のあわれみの心。「慈悲・悲願・大慈大悲」 [解字] 形声。音符「非」(=左右に分かれる)+「心」。心が裂け乱れる意。

悱 字形🔗🔉

 字形 〔心(忄・)部8画/11画〕 〔音〕ヒ(呉)(漢) [意味] 心にあることがうまく言い表せないでいらいらする。「悱せずんば発せず」〔論語〕(自ら積極的にやろうとする気にならなければ教えてやらない) ▷は異体字。

広辞苑 ページ 21857