複数辞典一括検索+

あく‐ぜつ【悪舌】🔗🔉

あく‐ぜつ悪舌】 他人をあしざまに罵ること。悪口。

アクセル🔗🔉

アクセル (アクセレレーター(accelerator)の略)自動車の、足でふむ加速装置。これをふむと気化器の絞り弁が開き、機関の回転数や出力が増す。

アクセル‐パウルゼン‐ジャンプ【Axel Paulsen jump】🔗🔉

アクセル‐パウルゼン‐ジャンプAxel Paulsen jump】 (ノルウェーのアクセル=パウルゼンが考案したところから)フィギュア‐スケートでジャンプの一つ。前進中の足で踏み切り、ジャンプして空中で1回転半し、踏切り足と反対の足で着氷する。アクセル。

あく‐せん【悪戦】🔗🔉

あく‐せん悪戦】 苦しい戦い。苦戦。 ⇒あくせん‐くとう【悪戦苦闘】

あく‐せん【悪銭】🔗🔉

あく‐せん悪銭】 ①質の粗悪な銭。悪貨。あくぜに。 ②不正なことをして得た金銭。 ⇒悪銭身につかず

あくせん‐くとう【悪戦苦闘】🔗🔉

あくせん‐くとう悪戦苦闘】 強敵に対して必死にたたかうこと。転じて、困難にうちかつために懸命に努力すること。 ⇒あく‐せん【悪戦】

アクセント【accent】🔗🔉

アクセントaccent】 ①〔言〕それぞれの語について定まっている、特定の音節の特に際立った高まりや強まり。高低アクセント(日本語・フランス語など)と強弱アクセント(英語・ドイツ語など)の2種がある。揚音。「語頭に―がある」→アクサン2。 ②(デザイン・文章などで)全体の調子を強くひきしめる部分。強調点。力点。「胸元にネックレスで―をつける」 ③〔音〕強弱標語の一つ。「その音を強く」の意。 ⇒アクセント‐きごう【アクセント記号】

アクセント‐きごう【アクセント記号】‥ガウ🔗🔉

アクセント‐きごうアクセント記号‥ガウ 言語や音楽の表記で、アクセントを示すためにつける記号。音楽では「∧」「<」など。 ⇒アクセント【accent】 ○悪銭身につかずあくせんみにつかず 不正な所得は無駄に使ってしまいがちで、結局は残らないものである。 ⇒あく‐せん【悪銭】

広辞苑 ページ 219