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掣 字形🔗🔉

 字形 〔手(扌)部8画/12画/5758・595A〕 〔音〕セイ(漢) [意味] ひく。ひきとめて自由にさせない。「掣肘せいちゅう・牽掣けんせい

接 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔手(扌)部8画/11画/教育/3260・405C〕 〔音〕セツ(慣) ショウ〈セフ〉(呉)(漢) 〔訓〕ぐ [意味] ①つなぐ。つぐ。くっつく。ふれる。「くびすを接する」(人があとからあとから続く)「接合・接骨・溶接・接触・接近・直接・隣接」 ②近づく。身近に触れる。まじわる。むかいあう。「朗報に接する」「接待・応接・面接」 ③手もとに引きつけて受けとる。おさめる。「接受・接収・引接いんじょう」 [解字] 形声。「手」+音符「妾」(=男と交わる女どれい)。手をとりあって相手とくっつく意。 [下ツキ 引接・応接・外接・間接・逆接・近接・迎接・交接・順接・触接・直接・内接・密接・面接・溶接・隣接・連接 [難読] 接骨木にわとこ

措 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔手(扌)部8画/11画/常用/3328・413C〕 〔音〕(呉)(漢) 〔訓〕おく [意味] ①(しかるべき所に)おく。おちつかせる。「措置・措辞」 ②身をおく。ふるまう。「措を失う」(とりみだす)「挙措」 [解字] 形声。「手」+音符「昔」(=かさねる)。手を物の上に重ねておく、または、手で物の上に物を重ねておく意。

掃 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔手(扌)部8画/11画/常用/3361・415D〕 [] 字形 〔手(扌)部8画/11画〕 〔音〕ソウ〈サウ〉(漢) 〔訓〕く・はらう [意味] ①ほうきではく。はき清める。「掃除・清掃・洒掃さいそう」 ②はいたように、すっかりとり除く。はらいのける。「掃蕩そうとう・掃滅・一掃」 [解字] 形声。「手」+音符「帚」(=ほうき)。ほうきではらいのける意。は異体字。 [難読] 掃部かもん・かもり

広辞苑 ページ 21918