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エスプレッソ【espresso イタリア】🔗🔉

エスプレッソespresso イタリア】 (「速い」の意から)ごく細かく挽いた深炒りのコーヒー豆に圧搾蒸気を通して一気にいれた濃いコーヒー。また、それを淹れる器具。

エスペランサ【esperança ポルトガル】🔗🔉

エスペランサesperança ポルトガル】 (キリシタン用語)希望。どちりなきりしたん「―とて、後生の扶たすかるべき事を頼もしく思ひ奉る善なり」

エスペランチスト【Esperantist】🔗🔉

エスペランチストEsperantist】 エスペラント使用者。エスペラント主義者。

エスペラント【Esperanto エスペラント】🔗🔉

エスペラントEsperanto エスペラント】 (「希望する人」の意)ザメンホフが創案した人工の国際語。単語は国際共通性の高いものをロマンス語・ゲルマン語・スラヴ語などから採用。1887年に公表され、1906年(明治39)日本エスペラント協会ができた。エス語。

エス‐まき【S巻】🔗🔉

エス‐まきS巻】 女性の髪型。明治後期に流行した夜会結びの変形で、髪をS字形に巻いたもの。

えず‐めん【絵図面】ヱヅ‥🔗🔉

えず‐めん絵図面ヱヅ‥ ①絵図。図面。 ②書かれた絵図の表面。

え‐すりこぎ【餌摺子木】ヱ‥🔗🔉

え‐すりこぎ餌摺子木ヱ‥ 小鳥のえさを作るのに用いるすりこぎ。狂言、宝の槌「汝は小鳥すきぢやによつて、―を買うて来たか」

えせ【似非・似而非】🔗🔉

えせ似非・似而非】 〔接頭〕 (平安時代には実体の浅薄・劣悪なのを侮りそしる気持を表す語。室町時代以後、悪質・邪悪の意を表すのにも使われた) ①似てはいるが、実は本物ではないこと。まやかし。にせもの。「―ざいわい」「―学問」 ②劣っていること。「―牛」「―太刀」 ③悪質。一筋縄ではいかないこと。したたか。「―者」

えせ‐うた【似非歌】🔗🔉

えせ‐うた似非歌】 取るに足りない歌。無名抄「―どもに至りては又いづれもよろしからず」

エセー【Essais フランス】🔗🔉

エセーEssais フランス】 (「随想録」と訳す)モンテーニュの主著。3巻。1580〜88年刊。のち増補。

広辞苑 ページ 2197