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晳 字形🔗🔉

 字形 〔日(曰)部8画/12画〕 〔音〕セキ(漢) 〔訓〕あきらか [意味] あきらか。はっきりしている。「明晳」 ▷[晰]は異体字。

曾 字形🔗🔉

 字形 〔日(曰)部8画/12画/3329・413D〕 〔音〕ソウ(漢) ソ(慣) 〔訓〕かつて・すなわち [意味] ①かつて。 ㋐以前に…したことがある。「未曾有(みぞう=いまだかつて有らず)・曾遊」 ㋑もはや。決して。「曾無黄石公=かつて黄石公なし」〔李白〕 ②すなわち。なんとまあ。いったいぜんたい。「爾何曾比予於管仲=爾なんじ何ぞ曾すなわちわれを管仲に比するや」〔孟子〕 ③層をなして重なる。ますます。(同)層。「曾祖父・曾孫」 ▷もと、曰部。[曽]は異体字。

替 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔日(曰)部8画/12画/常用/3456・4258〕 〔音〕タイ(呉) テイ(漢) 〔訓〕える・わる [意味] ①次のものと入れかわる。とりかえる。「交替・代替」 ②すてる。やめる。「献替けんたい・けんてい」 ③おとろえる。すたれる。「隆替・衰替・廃替」 [解字] もと、曰部。会意。上半部は、「夫」+「夫」で、二人の男。下半部「曰」は、動詞の記号。二人が入れかわり動作をする意。は異体字。

広辞苑 ページ 21982