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字形🔗⭐🔉
字形
〔木部7画/11画〕
〔音〕キョウ〈ケフ〉(呉)(漢) コウ〈カフ〉(漢)
[意味]
[一]キョウ
①文字の磨滅を防ぐ添え板。
②箸はし。
[二]コウ
①木目が乱れる。
②木の名。
▷「挟」に通じて用いることがある。
梟 字形🔗⭐🔉
梟 字形
〔木部7画/11画/5970・5B66〕
〔音〕キョウ〈ケウ〉(呉)(漢)
〔訓〕ふくろう
[意味]
①鳥の名。ふくろう。▶性質があらく、親を食うといわれ、悪鳥、不孝の鳥とされる。「梟鴟きょうし」
②つよくて、わるい。たけだけしい。「梟将・梟雄・梟帥きょうすい・たける」
③さらし首にする。「梟首・梟示」
▷[
]は異体字。
〔木部7画/11画/5970・5B66〕
〔音〕キョウ〈ケウ〉(呉)(漢)
〔訓〕ふくろう
[意味]
①鳥の名。ふくろう。▶性質があらく、親を食うといわれ、悪鳥、不孝の鳥とされる。「梟鴟きょうし」
②つよくて、わるい。たけだけしい。「梟将・梟雄・梟帥きょうすい・たける」
③さらし首にする。「梟首・梟示」
▷[
]は異体字。
桾 字形🔗⭐🔉
桾 字形
〔木部7画/11画/5985・5B75〕
〔音〕クン(呉)(漢)
[意味]
木の名。さるがき。また、くぬぎ。
▷「桾原くぬぎはら」は、兵庫県の地名。「桾染ふしぞめ」は、くろもじの枝や皮を用いた染色。
〔木部7画/11画/5985・5B75〕
〔音〕クン(呉)(漢)
[意味]
木の名。さるがき。また、くぬぎ。
▷「桾原くぬぎはら」は、兵庫県の地名。「桾染ふしぞめ」は、くろもじの枝や皮を用いた染色。
梘 字形🔗⭐🔉
梘 字形
〔木部7画/11画〕
〔音〕ケン(呉)(漢) カン(慣)
[意味]
①とい。かけい。(同)筧。
②栓せん。
③棺ひつぎのおおい。
④しらべる。
〔木部7画/11画〕
〔音〕ケン(呉)(漢) カン(慣)
[意味]
①とい。かけい。(同)筧。
②栓せん。
③棺ひつぎのおおい。
④しらべる。
梧 字形🔗⭐🔉
梧 字形
〔木部7画/11画/人名/2472・3868〕
〔音〕ゴ(呉)(漢)
〔訓〕あおぎり
[意味]
木の名。あおぎり。「梧桐・梧葉」
〔木部7画/11画/人名/2472・3868〕
〔音〕ゴ(呉)(漢)
〔訓〕あおぎり
[意味]
木の名。あおぎり。「梧桐・梧葉」
梗 字形🔗⭐🔉
梗 字形
〔木部7画/11画/2528・393C〕
〔音〕コウ〈カウ〉(漢) キョウ〈キャウ〉(呉)
[意味]
①ふさぐ。ふさがる。「脳梗塞こうそく」
②花の柄え。枝。「花梗」
③しんのかたい棒。転じて、骨組み。「梗概」
▷もと、とげのある木、やまにれ。
[下ツキ
花梗・桔梗
〔木部7画/11画/2528・393C〕
〔音〕コウ〈カウ〉(漢) キョウ〈キャウ〉(呉)
[意味]
①ふさぐ。ふさがる。「脳梗塞こうそく」
②花の柄え。枝。「花梗」
③しんのかたい棒。転じて、骨組み。「梗概」
▷もと、とげのある木、やまにれ。
[下ツキ
花梗・桔梗
広辞苑 ページ 22063。