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えちご‐へいや【越後平野】ヱチ‥🔗⭐🔉
えちご‐へいや【越後平野】ヱチ‥
新潟平野の別称。
⇒えちご【越後】
えちご‐や【越後屋】ヱチ‥🔗⭐🔉
えちご‐や【越後屋】ヱチ‥
(祖先が越後守高次といったことからの名という)伊勢商人三井高利が経営した呉服店。本店は京都。江戸・大坂に店を置く。江戸店は1673年(延宝1)江戸本町に開店、83年(天和3)日本橋駿河町に移転。今の三越の前身。
⇒えちご【越後】
えちご‐りゅう【越後流】ヱチ‥リウ🔗⭐🔉
えちご‐りゅう【越後流】ヱチ‥リウ
上杉謙信の采配を規範とする軍学の一派。謙信の将、宇佐美駿河守定行を祖とする宇佐美流・神徳流、越後の沢崎主水もんどを祖とする要門流などに分流。謙信流。
⇒えちご【越後】
え‐ちず【絵地図】ヱ‥ヅ🔗⭐🔉
え‐ちず【絵地図】ヱ‥ヅ
記号を用いず、絵をかいて表した地図。
えちぜん【越前】ヱチ‥🔗⭐🔉
えちぜん【越前】ヱチ‥
①旧国名。今の福井県の東部。古名、こしのみちのくち。
②福井県中部の市。刃物・和紙などの伝統産業のほか、電子・機械・繊維工業も立地。人口8万8千。
⇒えちぜん‐がに【越前蟹】
⇒えちぜん‐がみ【越前紙】
⇒えちぜん‐くらげ【越前水母】
えちぜん‐がに【越前蟹】ヱチ‥🔗⭐🔉
えちぜん‐がに【越前蟹】ヱチ‥
ズワイガニの、越前一帯で水揚げするものの称。
⇒えちぜん【越前】
えちぜん‐がみ【越前紙】ヱチ‥🔗⭐🔉
えちぜん‐がみ【越前紙】ヱチ‥
上古以来、現今に至るまで福井県越前市今立を中心として越前各地で産出してきた和紙。奉書紙は特に優秀。
越前美術紙
撮影:関戸 勇
⇒えちぜん【越前】
⇒えちぜん【越前】
えちぜん‐くらげ【越前水母】ヱチ‥🔗⭐🔉
えちぜん‐くらげ【越前水母】ヱチ‥
ビゼンクラゲ目の鉢虫類。傘部は厚い寒天質で、下面に口を囲んで8本の口腕がある。直径1メートル、重さ150キログラムに達する。淡褐色。東シナ海から日本海に流入し、越前では古くから知られる。食用。
⇒えちぜん【越前】
広辞苑 ページ 2210。