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えびす‐さぶろう【夷三郎】‥ラウ🔗🔉

えびす‐さぶろう夷三郎‥ラウ 恵比須の異称。伊弉諾いざなぎ・伊弉冉いざなみ2神の第3子であったというところからの称。(和訓栞) ⇒えびす【恵比須・恵比寿・夷・戎・蛭子】

えびす‐すがた【戎姿】🔗🔉

えびす‐すがた戎姿】 よろいをつけた姿。 ⇒えびす【夷・戎】

えびす‐ぜに【恵比須銭】🔗🔉

えびす‐ぜに恵比須銭】 ①絵銭の一種。表面に恵比須の姿を鋳出したもの。 ②分配できない余り銭。 ⇒えびす【恵比須・恵比寿・夷・戎・蛭子】

えびす‐ぜん【夷膳】🔗🔉

えびす‐ぜん夷膳】 膳の側面を人の面前に向けて据えること。礼を欠くとして忌む。横膳。左膳。えびすおしき。 ⇒えびす【恵比須・恵比寿・夷・戎・蛭子】

エピステーメー【episteme ギリシア】🔗🔉

エピステーメーepisteme ギリシア】 〔哲〕 ①知識。特に、生成消滅する現象界について成立するドクサ(臆見)に対し、永遠不変の存在について成立する学問的知識をいう。 ②フーコーの用語。ある一定の時代の認識や言説を成立させる知の制度的枠組をいう。認識の台座。

えびす‐なえ【恵比須苗】‥ナヘ🔗🔉

えびす‐なえ恵比須苗‥ナヘ 苗取りの終りに神に供える苗。 ⇒えびす【恵比須・恵比寿・夷・戎・蛭子】

えびす‐の‐うお【恵比須の魚】‥ウヲ🔗🔉

えびす‐の‐うお恵比須の魚‥ウヲ 初穂として恵比須に供える初漁の魚。 ⇒えびす【恵比須・恵比寿・夷・戎・蛭子】

えびす‐ば【恵比須歯】🔗🔉

えびす‐ば恵比須歯】 人の上顎の中央にある2枚の歯の右方の称。→大黒歯⇒えびす【恵比須・恵比寿・夷・戎・蛭子】

えびす‐ばしら【恵比須柱・夷柱】🔗🔉

えびす‐ばしら恵比須柱・夷柱】 民家で、大黒柱と並んで重要な柱。位置は一定しない。 ⇒えびす【恵比須・恵比寿・夷・戎・蛭子】

えびす‐まい【恵比須舞・夷舞】‥マヒ🔗🔉

えびす‐まい恵比須舞・夷舞‥マヒ 恵比須に扮した仮面舞踊。豊漁をいのる神事舞。 ⇒えびす【恵比須・恵比寿・夷・戎・蛭子】

広辞苑 ページ 2259