跿　字形 〔足（足）部7画／14画／7685・6C75〕 〔音〕ト(漢) ▷「跿_とく」は、はだし。素足。

踊　字形 　筆順 〔足（足）部7画／14画／常用／4557・4D59〕 〔音〕ヨウ(漢)　ユ(呉) 〔訓〕おどる・おどり [意味] とんとんと足ぶみしてとびはねる。とびあがる。おどる。「舞踊・踊躍_ゆやく」 [解字] 形声。「足」＋音符「甬」（＝つく）。足で地面をつき、その反動ではねる意。［踴］は異体字。

踉　字形 〔足（足）部7画／14画／7684・6C74〕 〔音〕リョウ〈リャウ〉(呉)(漢)　ロウ〈ラウ〉(慣) [意味] おどりあがる。「跳踉」 ▷「踉_{りょうしょう}」は、ぶらぶら行く、また、よろよろと歩く。

踈　字形 〔足（足）部7画／14画／7683・6C73〕 ⇒疎

　字形 〔足（足）部7画／14画〕 ⇒疏

　字形 〔足（足）部7画／14画〕 ⇒躊

踠　字形 〔足（足）部8画／15画〕 〔音〕エン〈ヱン〉(漢) 〔訓〕もがく [意味] 苦しんで手足を動かす。もがく。 ▷原義は、かがむ。

踝　字形 〔足（足）部8画／15画／7686・6C76〕 〔音〕カ〈クヮ〉(漢) 〔訓〕くるぶし [意味] 足首の両側の、まるい突起。くるぶし。

　字形 〔足（足）部8画／15画〕 〔音〕キ・イ(呉)(漢) [意味] [一]_キ ①片足が不自由である。 ②一方にかたよる。 ③すね。 [二]_イよりかかる。(同)倚。