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 〔金部2画〕🔗🔉

 〔金部2画〕 ⇒父部

 字形🔗🔉

 字形 〔金部3画/11画〕 〔音〕カン(漢) [意味] ①㋐こて。鎧よろいの付属具で、肩先から左右の腕をおおうもの。 ㋑ゆごて。弓を射る時、弦が弓手ゆんでの袖に当たるのを防ぐ具。 ②はんだ。 ▷は異体字。

釦 字形🔗🔉

 字形 〔金部3画/11画/4353・4B55〕 〔音〕コウ(漢) 〔訓〕ボタン [意味] 衣服のボタン。「紐釦ちゅうこう」 ▷もと、金銀などで器の口やへりを飾る意。botãoポルトガルに当てる。

釭 字形🔗🔉

 字形 〔金部3画/11画〕 〔音〕コウ(漢) 〔訓〕かりも・かも [意味] ①車のこしきの孔あなにはめ、車軸を受ける鉄の管。かりも。かも。 ②あんどんなどの油ざら。 ③よこざん。渡し木。 ④矢じり。

釵 字形🔗🔉

 字形 〔金部3画/11画/7864・6E60〕 〔音〕サ(慣) サイ(漢) 〔訓〕かんざし [意味] かんざし。ふたまたの髪飾り。「釵子・銀釵・釵股さいこ

 字形🔗🔉

 字形 〔金部3画/11画〕 〔音〕サン(漢) セン(呉)(漢) [意味] [一]サン ①大きな鎌かま。おおがま。 ②金属元素の一つ。サマリウム。 [二]セン刀の名。

釶 字形🔗🔉

 字形 〔金部3画/11画/7865・6E61〕 〔音〕シ・シャ(漢) [意味] ほこ(=矛)。短いほこ。

 字形🔗🔉

 字形 〔金部3画/11画〕 〔音〕ショウ〈セウ〉(呉)(漢) [意味] ①良いかね。美しい金属。 ②よい。うつくしい。 ③きよい。 ④するどい。 ⑤すこし。わずか。

広辞苑 ページ 22715