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 字形🔗🔉

 字形 〔隹部5画/13画〕 ⇒雄

 〔隹部5画〕🔗🔉

 〔隹部5画〕 ⇒亠部

雑 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔隹部6画/14画/教育/2708・3B28〕 [雜] 字形 〔隹部10画/18画/8024・7038〕 〔音〕ザツ(慣) ゾウ〈ザフ〉(呉) 〔訓〕まじる・まざる・まぜる [意味] ①種類のちがったものが入りまじる。まざる。まぜる。「雑種・雑居・雑録・混雑・夾雑物きょうざつぶつ」 ②まざって整理されていない。まとまりがない。ごたごたしている。「雑然・雑学・雑談・複雑・乱雑」 ③念入りでない。「雑に扱う」「粗雑・蕪雑ぶざつ」 ④どの分類にも入らない。(その他)さまざま。「雑ざつ・ぞうの部」「雑費・雑貨・雑用・雑収入・雑草・雑兵ぞうひょう」 [解字] 本字は[襍]。形声。「衣」(=ころも)+音符「集」(=あつめる)。はぎれを寄せ集めてつくった衣の意。転じて、多種類がいりまじる意。 [下ツキ 夾雑・交雑・混雑・錯雑・粗雑・繁雑・煩雑・複雑・蕪雑・厖雑・無雑・乱雑・猥雑 [難読] 雑賀さいが・雑魚ざこ

雌 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔隹部6画/14画/常用/2783・3B73〕 〔音〕(呉)(漢) 〔訓〕めす [意味] 動植物のめす。(対)雄。「雌蕊しずい・雌伏」 [解字] 形声。「隹」(=とり)+音符「此」。 [難読] 雌鶏めんどり

截 字形🔗🔉

 字形 〔隹部6画/14画/5703・5923〕 〔音〕セツ(漢) 〔訓〕たつ・きる [意味] たちきる。切断する。「截断・截然・直截・半截・断截だんさい」 ▷俗に誤って「サイ」ともよむ。もと、戈部10画。本字は

雒 字形🔗🔉

 字形 〔隹部6画/14画〕 〔音〕ラク(呉)(漢) [意味] ①鳥の名。みみずく。 ②馬の毛色の名。たてがみの白い黒馬。 ③川の名。洛らく河。 ④地名。洛陽の古名。雒陽。

広辞苑 ページ 22764