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雑 字形 筆順🔗⭐🔉
雑 字形
筆順
〔隹部6画/14画/教育/2708・3B28〕
[雜] 字形
〔隹部10画/18画/8024・7038〕
〔音〕ザツ(慣) ゾウ〈ザフ〉(呉)
〔訓〕まじる・まざる・まぜる
[意味]
①種類のちがったものが入りまじる。まざる。まぜる。「雑種・雑居・雑録・混雑・夾雑物きょうざつぶつ」
②まざって整理されていない。まとまりがない。ごたごたしている。「雑然・雑学・雑談・複雑・乱雑」
③念入りでない。「雑に扱う」「粗雑・蕪雑ぶざつ」
④どの分類にも入らない。(その他)さまざま。「雑ざつ・ぞうの部」「雑費・雑貨・雑用・雑収入・雑草・雑兵ぞうひょう」
[解字]
本字は[襍]。形声。「衣」(=ころも)+音符「集」(=あつめる)。はぎれを寄せ集めてつくった衣の意。転じて、多種類がいりまじる意。
[下ツキ
夾雑・交雑・混雑・錯雑・粗雑・繁雑・煩雑・複雑・蕪雑・厖雑・無雑・乱雑・猥雑
[難読]
雑賀さいが・雑魚ざこ
筆順
〔隹部6画/14画/教育/2708・3B28〕
[雜] 字形
〔隹部10画/18画/8024・7038〕
〔音〕ザツ(慣) ゾウ〈ザフ〉(呉)
〔訓〕まじる・まざる・まぜる
[意味]
①種類のちがったものが入りまじる。まざる。まぜる。「雑種・雑居・雑録・混雑・夾雑物きょうざつぶつ」
②まざって整理されていない。まとまりがない。ごたごたしている。「雑然・雑学・雑談・複雑・乱雑」
③念入りでない。「雑に扱う」「粗雑・蕪雑ぶざつ」
④どの分類にも入らない。(その他)さまざま。「雑ざつ・ぞうの部」「雑費・雑貨・雑用・雑収入・雑草・雑兵ぞうひょう」
[解字]
本字は[襍]。形声。「衣」(=ころも)+音符「集」(=あつめる)。はぎれを寄せ集めてつくった衣の意。転じて、多種類がいりまじる意。
[下ツキ
夾雑・交雑・混雑・錯雑・粗雑・繁雑・煩雑・複雑・蕪雑・厖雑・無雑・乱雑・猥雑
[難読]
雑賀さいが・雑魚ざこ
雌 字形 筆順🔗⭐🔉
雌 字形
筆順
〔隹部6画/14画/常用/2783・3B73〕
〔音〕シ(呉)(漢)
〔訓〕めす・め
[意味]
動植物のめす。(対)雄。「雌蕊しずい・雌伏」
[解字]
形声。「隹」(=とり)+音符「此」。
[難読]
雌鶏めんどり
筆順
〔隹部6画/14画/常用/2783・3B73〕
〔音〕シ(呉)(漢)
〔訓〕めす・め
[意味]
動植物のめす。(対)雄。「雌蕊しずい・雌伏」
[解字]
形声。「隹」(=とり)+音符「此」。
[難読]
雌鶏めんどり
截 字形🔗⭐🔉
截 字形
〔隹部6画/14画/5703・5923〕
〔音〕セツ(漢)
〔訓〕たつ・きる
[意味]
たちきる。切断する。「截断・截然・直截・半截・断截だんさい」
▷俗に誤って「サイ」ともよむ。もと、戈部10画。本字は[
]。
〔隹部6画/14画/5703・5923〕
〔音〕セツ(漢)
〔訓〕たつ・きる
[意味]
たちきる。切断する。「截断・截然・直截・半截・断截だんさい」
▷俗に誤って「サイ」ともよむ。もと、戈部10画。本字は[
]。
雒 字形🔗⭐🔉
雒 字形
〔隹部6画/14画〕
〔音〕ラク(呉)(漢)
[意味]
①鳥の名。みみずく。
②馬の毛色の名。たてがみの白い黒馬。
③川の名。洛らく河。
④地名。洛陽の古名。雒陽。
〔隹部6画/14画〕
〔音〕ラク(呉)(漢)
[意味]
①鳥の名。みみずく。
②馬の毛色の名。たてがみの白い黒馬。
③川の名。洛らく河。
④地名。洛陽の古名。雒陽。
広辞苑 ページ 22764。
字形
〔隹部5画/13画〕