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韵 字形🔗🔉

 字形 〔音部4画/13画/8081・7071〕 ⇒韻

韶 字形🔗🔉

 字形 〔音部5画/14画/8080・7070〕 〔音〕ショウ〈セウ〉(漢) [意味] ①うつくしい。あかるい。「韶景・韶光」 ②伝説上の天子舜しゅんが作ったという音楽。「韶音」

韻 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔音部10画/19画/常用/1704・3124〕 〔音〕イン〈ヰン〉(慣) エン〈ヱン〉(呉) [意味] ①音のひびき。音の出だしにつづいて聞こえる部分。「余韻・松韻」 ②漢字音の、頭子音を除いた部分。(対)声。「韻をふむ」(詩文の句末に同韻の字を用いる)「韻書・韻字・韻文・畳韻・押韻・頭韻・脚韻」 ③詩歌。「韻事・韻士」 ④おもむき。「気韻・神韻」 [解字] 形声。「音」+音符「員」(=まるい)。まろやかで調和のとれた音の意。[韵]は異体字。 [下ツキ 一韻到底・押韻・音韻・気韻・脚韻・五韻・次韻・松韻・畳韻・神韻・頭韻・同韻・百韻・風韻・無韻・余韻・和韻

響 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔音部11画/20画/常用/2233・3641〕 [] 字形 〔音部13画/22画〕 〔音〕キョウ〈キャウ〉(漢) 〔訓〕ひびく・とよむ [意味] 音が長く鳴りわたる。広い範囲にわたって音が伝わる。ひびく。とよむ。ひびき。「音響・反響・交響曲」 [解字] 形声。「音」+音符「」(=向かう)。音が向こうの方角に伝わる意。 [下ツキ 影響・音響・交響曲・残響・反響・余響

広辞苑 ページ 22791