複数辞典一括検索+

 字形🔗🔉

 字形 〔骨部9画/19画〕 〔音〕カ(漢) [意味] こしぼね。骨盤を成す左右の板状の骨。

 字形🔗🔉

 字形 〔骨部9画/19画〕 〔音〕カツ(漢)

 字形🔗🔉

 字形 〔骨部9画/19画〕 〔音〕グ(呉)(漢) [意味] 肩の前。かたさき。また、その骨。

髄 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔骨部9画/19画/常用/3181・3F71〕 [髓] 字形 〔骨部13画/23画/8182・7172〕 〔音〕ズイ(慣) スイ(呉)(漢) [意味] ①骨の内部につまっている、やわらかい結合組織。「骨の髄」「骨髄」 ②高等動物の中枢神経。「脳髄・脊髄せきずい」 ③植物の茎などの中心部。「葦よしの髄から天井てんじょうのぞく」(自分の狭い見識で世間の事を判断する) ④物事の中心部。最良の部分。要点。「髄脳・精髄」 [解字] 形声。「骨」+音符「」(=したがう)。骨にしたがって骨の中心をなす部分の意。[膸]は異体字。 [下ツキ 延髄・玉髄・骨髄・歯髄・心髄・真髄・神髄・精髄・脊髄・脳髄

 字形🔗🔉

 字形 〔骨部9画/19画〕 ⇒髏

 字形🔗🔉

 字形 〔骨部10画/20画〕 〔音〕ハク(呉)(漢) [意味] 肩甲骨けんこうこつ。かいがらぼね。

 字形🔗🔉

 字形 〔骨部10画/20画〕 ⇒膀

 字形🔗🔉

 字形 〔骨部11画/21画〕 〔音〕リョウ〈レウ〉(呉)(漢) [意味] ①こしぼね。しりぼね。 ②骨にあいている穴。 ③馬の背骨。 ▷「八」は、しりぼねの両側に四つずつあいた穴。また、しりぼね。

広辞苑 ページ 22837