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 字形🔗🔉

 字形 〔鬲部11画/21画〕 〔音〕ショウ〈シャウ〉(漢) [意味] 煮る。

鬻 字形🔗🔉

 字形 〔鬲部12画/22画/6888・6478〕 〔音〕イク(呉)(漢) 〔訓〕ひさぐ [意味] ひさぐ。売る。「鬻文」 ▷「粥」の本字。

 字形🔗🔉

 字形 〔鬲部12画/22画〕

 字形🔗🔉

 字形 〔鬲部12画/22画〕 ⇒鬲

《鬼部》🔗🔉

《鬼部》 (きにょう)

鬼 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔鬼部0画/10画/常用/2120・3534〕 〔音〕(呉)(漢) 〔訓〕おに [意味] ①死者のたましい。祖先の霊。「鬼籍・鬼哭きこく・幽鬼」 ②おに。 ㋐人に災難をもたらす悪神。「鬼門・鬼気・悪鬼・疑心暗鬼」 ㋑力が強く恐ろしい容貌をした怪物。「鬼畜・鬼面・債鬼・吸血鬼・百鬼夜行」 ③人間わざをこえたすぐれたはたらき・力。「鬼才・神出鬼没」 ▷字訓「おに」は、「隠」(=形を表さないもの)の字音「オン」の転という。 [解字] 古代人が想像した頭の大きい亡霊の形を描いた象形文字。 [下ツキ 悪鬼・疫鬼・餓鬼・債鬼・邪鬼・殺鬼・点鬼簿・百鬼夜行・幽鬼・厲鬼・癘鬼 [難読] 鬼灯ほおずき

 字形🔗🔉

 字形 〔鬼部3画/13画〕 〔音〕ビ(漢) ミ(呉) [意味] 多くの年を経て怪異なさまになったもの。ばけもの。すだま。こだま。(同)魅。

魁 字形🔗🔉

 字形 〔鬼部4画/14画/人名/1901・3321〕 〔音〕カイ〈クヮイ〉(漢) 〔訓〕さきがけ (名)いさお・つとむ [意味] ①さきがけ。まっさき。第一番目。かしら。首領。「首魁・巨魁・渠魁きょかい・花魁かかい・おいらん」 ②大きくてすぐれている。「魁偉・魁傑」

広辞苑 ページ 22846