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鳰 字形🔗🔉

 字形 〔鳥部2画/13画/8276・726C〕 (国字) 〔訓〕にお [意味] 水鳥の一種。にお。かいつぶり。 ▷水中にもぐって入る鳥の意。

鳧 字形🔗🔉

 字形 〔鳥部2画/13画/8274・726A〕 〔音〕フ(漢) 〔訓〕けり [意味] ちどりに似た鳥の名。けり。 ▷中国では、かも(=鴨)。回想・詠嘆の助動詞「けり」のあて字として用い、文語文の文末におかれることが多いところから、物事の結着の意とする。「鳧けりがつく」[鳬]は異体字。

鳫 字形🔗🔉

 字形 〔鳥部2画/13画/8279・726F〕 ⇒雁

鳶 字形🔗🔉

 字形 〔鳥部3画/14画/3848・4650〕 〔音〕エン(呉)(漢) 〔訓〕とび [意味] わしに似た大形の鳥の名。とび。とんび。「紙鳶(しえん=たこ・いかのぼり)」 [難読] 鳶尾いちはつ

 字形🔗🔉

 字形 〔鳥部3画/14画〕 〔音〕シ(呉)(漢)

 字形🔗🔉

 字形 〔鳥部3画/14画〕 ⇒鴻

 〔鳥部3画〕🔗🔉

 〔鳥部3画〕 ⇒几部

鴉 字形🔗🔉

 字形 〔鳥部4画/15画/8277・726D〕 〔音〕ア(漢) 〔訓〕からす [意味] 鳥の名。からすの一種。「鴉鷺あろ・寒鴉」 ▷][は異体字。

鳹 字形🔗🔉

 字形 〔鳥部4画/15画〕 〔音〕キン(漢) 〔訓〕しめ・ひめ [意味] ①鳥の名。 ㋐くちばしの曲がった鳥。 ㋑スズメ目の小鳥。しめ。ひめ。▶日本での用法。 ②鳥がついばむ。

広辞苑 ページ 22871