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 字形🔗🔉

 字形 〔鳥部8画/19画〕 〔音〕カン(漢) [意味] ①肥えたにわとり。 ②やまどり。 ▷俗に「」に通じ用いる。「とうのす」は、姓の一。

鶏 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔鳥部8画/19画/常用/2360・375C〕 [鷄] 字形 〔鳥部10画/21画/8317・7331〕 〔音〕ケイ(呉)(漢) 〔訓〕にわとり・とり [意味] 家禽かきんの名。にわとり。「鶏卵・鶏鳴・鶏口・養鶏・闘鶏」 [解字] 形声。「鳥」+音符「奚」(=にわとりの鳴き声の擬声)。こけこっこーと夜明けを告げる鳥の意。[雞][は異体字。 [下ツキ 錦鶏・晨鶏・闘鶏・牝鶏・養鶏・花鶏あとり・軍鶏シャモ・矮鶏チャボ [難読] 鶏冠とさか・鶏冠木かえるで

 字形🔗🔉

 字形 〔鳥部8画/19画〕 〔音〕ゲイ・ゲキ(漢) [意味] さぎに似た水鳥の名。 ▷は異体字。

 字形🔗🔉

 字形 〔鳥部8画/19画〕 〔音〕コウ〈カウ〉(漢)

 字形🔗🔉

 字形 〔鳥部8画/19画〕 〔音〕コウ(漢) 〔訓〕ぬえ [意味] 怪鳥の名。ぬえ(=鵺)。▶日本では頭は猿、手足は虎とら、体は狸たぬき、尾は蛇、声はとらつぐみに似ている想像上の怪獣をいい、正体不明のものにたとえる。

鵲 字形🔗🔉

 字形 〔鳥部8画/19画/8307・7327〕 〔音〕ジャク(慣) シャク(漢) 〔訓〕かささぎ [意味] 鳥の名。かささぎ。「烏鵲うじゃく・山鵲」▶七夕たなばたの夜、天の川に橋をかけるという伝説がある。また、めでたいしらせを告げる鳥とされる。 ▷は異体字。

広辞苑 ページ 22878