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鼂 字形🔗🔉

 字形 〔黽部5画/18画〕 〔音〕チョウ〈テウ〉(漢) [意味] ①かめの一種。おおがめ。 ②あさ。(同)朝・晁。

 字形🔗🔉

 字形 〔黽部6画/19画〕 ⇒蛙

 字形🔗🔉

 字形 〔黽部6画/19画〕 ⇒蛙

 字形🔗🔉

 字形 〔黽部8画/21画〕 ⇒蜘

鼇 字形🔗🔉

 字形 〔黽部11画/24画/8371・7367〕 〔音〕ゴウ〈ガウ〉(漢) [意味] おおうみがめ。海中に住み、蓬ほうらい山を背負うという想像上の巨大なかめ。「鼇頭・巨鼇」 ▷[鰲]は異体字。

鼉 字形🔗🔉

 字形 〔黽部12画/25画〕 〔音〕ダ(呉) タ(漢) [意味] わにの類。「鼉竜・鼉鼓」

鼈 字形🔗🔉

 字形 〔黽部12画/25画/8372・7368〕 〔音〕ベツ(慣) ヘツ(漢) 〔訓〕すっぽん [意味] かめの一種。すっぽん。「亀鼈きべつ・鼈甲」 ▷は異体字。

《鼎部》🔗🔉

《鼎部》

鼎 字形🔗🔉

 字形 〔鼎部0画/13画/3704・4524〕 〔音〕テイ(漢) 〔訓〕かなえ [意味] ①二つの耳と三本の足のある青銅器。かなえ。「鐘鼎」▶もと食物を煮る器だったが、後には王侯の祭器・礼器として用い、古代中国で帝位の象徴とされた。「九鼎大呂たいりょ」 ②三公(=大臣)。「鼎臣・鼎位」▶天子の三本の足となってこれを支える人の意。 ③互いに向き合う三つのもの。三者。「鼎立・鼎談」「鼎かなえの軽重けいちょうを問う」(→かなえ(鼎)(成句)) ▷は異体字。

広辞苑 ページ 22899