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 字形🔗🔉

 字形 〔鼎部2画/15画〕 〔音〕ベキ(漢) [意味] 鼎かなえのふた。おおい布。

《鼓部》🔗🔉

《鼓部》

鼓 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔鼓部0画/13画/常用/2461・385D〕 〔音〕(漢) ク(呉) 〔訓〕つづみ [意味] ①皮を張った打楽器。つづみ。「鼓笛・鼓膜・太鼓・羯鼓かっこ」 ②つづみを打つ。たいこなどの楽器を鳴らして勢いをつける。はげます。「鼓腹撃壌・鼓吹こすい・くすい・鼓舞」「柱ことじに膠にかわして瑟しつを鼓す」「勇を鼓す」 [解字] 「」(=つづみ)+「支」(=「攴」の変形。うつ)。[皷]は異体字。なお、「鼓」は名詞に、「」は動詞にと区別して用いられたが、現在は混用される。 [下ツキ 羯鼓・旗鼓・金鼓・軍鼓・小鼓・簫鼓・鉦鼓・鐘鼓・杖鼓・太鼓・腰鼓・楼鼓

鼕 字形🔗🔉

 字形 〔鼓部5画/18画/8374・736A〕 〔音〕トウ(漢) [意味] つづみ・太鼓を打つ音。また、それに似た音。どん。「鼕鼕」

 字形🔗🔉

 字形 〔鼓部5画/18画〕 〔音〕フン(漢) [意味] 中国古代、軍陣で用いた、長さ八尺の大太鼓。おおつづみ。 ▷は異体字。

鼗 字形🔗🔉

 字形 〔鼓部6画/19画〕 〔音〕トウ〈タウ〉(漢) [意味] 楽器の一。左右に小さな球をさげ、下に柄をつけたでんでん太鼓に似たつづみ。柄を回すと球が鼓を打って音が出る。「鼗鼓」

鼙 字形🔗🔉

 字形 〔鼓部8画/21画〕 〔音〕ヘイ(漢) [意味] 小さなつづみ。小鼓。特に、騎兵が馬上で鳴らすつづみ。「鼙鼓」

 字形🔗🔉

 字形 〔鼓部12画/25画〕

《鼠部》🔗🔉

《鼠部》

広辞苑 ページ 22900