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アグリカルチャー【agriculture】🔗🔉

アグリカルチャーagriculture】 農業。

アグリコラ【Georgius Agricola】🔗🔉

アグリコラGeorgius Agricola】 ドイツの鉱物学者・医者。本名、ゲオルク=バウエル(Georg Bauer)。今日の鉱物分類の基礎をつくり、鉱物学の父と呼ばれた。採鉱冶金学の古典「デ‐レ‐メタリカ」を著す。(1494〜1555)

アグリコン【aglycon】🔗🔉

アグリコンaglycon】 加水分解によって得られる配糖体の糖以外の成分。フラボン・アントシアニン・テルペノイド・アルカノイドなどがある。アグリコン型イソフラボンは配糖体型のものに比べ分子量が小さいため、胃などで吸収されやすい。

アクリジン【acridine】🔗🔉

アクリジンacridine】 分子式C13HN 環に窒素原子を含む複素環式化合物の一つ。特異臭をもつ無色の結晶。コールタールに含まれ、また合成される。誘導体にアクリジン染料・殺菌剤・抗マラリア剤がある。

アグリッパ【Heinrich Cornelius Agrippa】🔗🔉

アグリッパHeinrich Cornelius Agrippa】 (自称Agrippa von Nettesheim)ドイツの神学者・思想家。ヨーロッパ各地を遍歴しつつ、新プラトン主義やカバラー思想の影響を受けた思索を展開。著「隠秘哲学」。(1486〜1535)

アグリッパ【Marcus Vipsanius Agrippa】🔗🔉

アグリッパMarcus Vipsanius Agrippa】 古代ローマの武将。オクタウィアヌスの部下としてアクティウムの海戦でアントニウス軍を破った。(前63頃〜前12)

アクリノール【acrinol】🔗🔉

アクリノールacrinol】 分子式C18H21NO 黄色の結晶性の粉末。水やエタノールに溶け、水溶液は緑色の蛍光を示す。各種化膿菌、特に連鎖球菌・ブドウ球菌に対して殺菌消毒薬として用いられる。リバノール。

アグリビジネス【agribusiness】🔗🔉

アグリビジネスagribusiness】 ①農業関連産業。農業と、それに密接に関連する、農機具・化学肥料などの農業生産資材製造業、バター・ハムなどの農産加工業などの総体。 ②農耕作業だけに従事するのでなく、農産物の加工・流通の機能をもあわせ行う個々の農業企業体。

広辞苑 ページ 232