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えん・じる【怨じる】ヱン‥🔗🔉

えん・じる怨じるヱン‥ 〔他上一〕 (→)「怨ずる」に同じ。

えん・じる【演じる】🔗🔉

えん・じる演じる】 〔他上一〕 (→)「演ずる」に同じ。

エンシレージ【ensilage】🔗🔉

エンシレージensilage⇒サイレージ

えんじろう【艶二郎】‥ラウ🔗🔉

えんじろう艶二郎‥ラウ 山東京伝作の「江戸生艶気樺焼えどうまれうわきのかばやき」の主人公。またその性格から、うぬぼれの強い男の称。艶治郎。通言総籬つうげんそうまがき「―は青楼の通句也。…己恍惚うぬぼれなる客を指して爾しか云ふ」

えん‐しん【円心】ヱン‥🔗🔉

えん‐しん円心ヱン‥ 円の中心。

えん‐しん【炎心・焔心】🔗🔉

えん‐しん炎心・焔心】 ほのおの中心部の、光輝の弱い部分。還元炎。

えん‐しん【延伸】🔗🔉

えん‐しん延伸】 のばすこと。のびること。

えん‐じん【円陣】ヱンヂン🔗🔉

えん‐じん円陣ヱンヂン 円形の陣立て。また、輪の形に人が並ぶこと。「―を組む」

えん‐じん【煙塵】‥ヂン🔗🔉

えん‐じん煙塵‥ヂン ①煙とちり。平家物語7「故郷をば一片の―に隔てつ」 ②戦場の砂塵。戦乱。太平記33「―を捲いて戦ふ事二十余度に及べり」 ③煙突のけむりに含まれている微粒子。炭粉や酸化物などを含む。

えん‐じん【猿人】ヱン‥🔗🔉

えん‐じん猿人ヱン‥ 最古の化石人類。400万〜150万年前に生存したアウストラロピテクスの類。脳の大きさは現生人類の3分の1くらいだが、石器を使用し、直立姿勢をとっていた。→原人

広辞苑 ページ 2352