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えんりょ‐ぶか・い【遠慮深い】ヱン‥🔗🔉

えんりょ‐ぶか・い遠慮深いヱン‥ 〔形〕 態度・言動が控え目である。つつましい。「―・い人」 ⇒えん‐りょ【遠慮】

えん‐りん【円鱗】ヱン‥🔗🔉

えん‐りん円鱗ヱン‥ 硬骨魚類にみられる、後縁に棘状部をもたない骨性の円いうろこ。

えん‐りん【園林】ヱン‥🔗🔉

えん‐りん園林ヱン‥ 園と林。また、園の中の林。林のある園。

えん‐るい【遠類】ヱン‥🔗🔉

えん‐るい遠類ヱン‥ ①血縁の遠い親類。太平記17「山徒の―親類、宮方の被官所縁の者までも」 ②近世、大伯父おおおじ・又従兄弟またいとこ・又甥またおいなどの傍系親族をいう。

えん‐るい【縁類】🔗🔉

えん‐るい縁類】 結婚・縁組によるつづきあい。姻族。

えんるい‐か【塩類化】‥クワ🔗🔉

えんるい‐か塩類化‥クワ 土壌に塩類が集積し生産力が減退・消滅すること。灌漑による地下水位の上昇により地表面からの水の蒸発が増え、風化過程で遊離された塩類が地表に現れることによる。 ⇒えん‐るい【塩類】

えんるい‐せん【塩類泉】🔗🔉

えんるい‐せん塩類泉】 ナトリウム塩化物や硫酸塩など、溶存塩類が1キログラム当り1グラム以上含まれている温泉。伊香保・塩原温泉など。 ⇒えん‐るい【塩類】

えんるい‐どじょう【塩類土壌】‥ジヤウ🔗🔉

えんるい‐どじょう塩類土壌‥ジヤウ 塩類化の起こった土壌。アルカリ性(pH8.5程度まで)を示し、植物は吸水阻害や微量元素欠乏を起こす。 ⇒えん‐るい【塩類】

広辞苑 ページ 2399