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おおうち‐がた【大内方】オホ‥🔗🔉

おおうち‐がた大内方オホ‥ 宮中の人々。↔武家方。 ⇒おお‐うち【大内】

おお‐うちがり【大内刈】オホ‥🔗🔉

おお‐うちがり大内刈オホ‥ 柔道の足技の一つ。相手を後方に崩し、相手の体重を支えている方の足を内側から刈るようにして仰向けに倒す。

おお‐うちき【大袿】オホ‥🔗🔉

おお‐うちき大袿オホ‥ ゆきたけを大きく仕立てたうちき。禄として賜るもので、着る時は普通の袿に仕立て直す。源氏物語桐壺「白き―に御衣一領、例のことなり」

おおうち‐ぎり【大内桐】オホ‥🔗🔉

おおうち‐ぎり大内桐オホ‥ ①「五七ごしちの桐」の紋様。 ②名物切めいぶつぎれの一つ。金地などに紋金の桐唐草のある裂地きれじ。大内義隆が明みん国に嘱して織らせたものという。 ⇒おおうち【大内】

おおうちし‐おきてがき【大内氏掟書】オホ‥🔗🔉

おおうちし‐おきてがき大内氏掟書オホ‥ 守護大内氏の永享〜享禄年間の法令集。181カ条。大内氏壁書。 ⇒おおうち【大内】

おおうち‐しゅご【大内守護】オホ‥🔗🔉

おおうち‐しゅご大内守護オホ‥ 平安中期〜鎌倉時代前期、皇居を守護した職名。源頼光の嫡流が代々任じた。 ⇒おお‐うち【大内】

おおうち‐そだち【大内育ち】オホ‥🔗🔉

おおうち‐そだち大内育ちオホ‥ 御所風の上品なそだち。貴族そだち。 ⇒おお‐うち【大内】

広辞苑 ページ 2515