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おおかみ‐の‐まつり【大神祭】オホ‥🔗🔉

おおかみ‐の‐まつり大神祭オホ‥ 大物主神の祭。昔、4月・12月の上卯の日に行なった。 ⇒おお‐かみ【大神】

おおかみ‐はじき【狼弾き】オホ‥🔗🔉

おおかみ‐はじき狼弾きオホ‥ (→)犬除いぬよけ2に同じ。 ⇒おおかみ【狼】

おおかめ【狼】オホ‥🔗🔉

おおかめオホ‥ (オオカミの転。中世以後の日常語)(→)「おおかみ」に同じ。仮名草子、伊曾保「かの―、この羊をくらはばやと」

おおかめ‐の‐き【大亀の木】オホ‥🔗🔉

おおかめ‐の‐き大亀の木オホ‥ 〔植〕ムシカリの別称。

おおから【大伽羅・意富伽羅】オホ‥🔗🔉

おおから大伽羅・意富伽羅オホ‥ 古代朝鮮の国名。今の慶尚南道の地にあった小国のうち北の高霊の加羅(加耶)をいう。→任那みまな

おお‐がら【大辛】オホ‥🔗🔉

おお‐がら大辛オホ‥ 七色唐辛子の、味の極めて辛いもの。

おお‐がら【大柄】オホ‥🔗🔉

おお‐がら大柄オホ‥ ①体格が普通より大きなこと。「―な生徒」 ②普通より大きな縞柄や模様。「―の浴衣」 ↔小柄

おおかり【多かり】オホ‥🔗🔉

おおかり多かりオホ‥ (多クアリの約)多い。源氏物語桐壺「いとはしたなきことおほかれど」

おお‐がり【大雁・鴻】オホ‥🔗🔉

おお‐がり大雁・鴻オホ‥ ヒシクイまたはガチョウの別称。

おおかれ‐すくなかれ【多かれ少なかれ】オホ‥🔗🔉

おおかれ‐すくなかれ多かれ少なかれオホ‥ 多くても少なくても。いずれにしろ。

おお‐かわ【大川】オホカハ🔗🔉

おお‐かわ大川オホカハ ①大きな川。 ②東京都内を流れる隅田川の吾妻橋付近から下流の異称。 ③大阪市中を流れる淀川下流の異称。 ⇒おおかわ‐ぐち【大川口】 ⇒おおかわ‐ばた【大川端】 ⇒おおかわ‐よど【大川淀】

広辞苑 ページ 2527