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大塚弥之助】オホ‥🔗🔉

大塚弥之助オホ‥ 地質学者。東京生れ。地震研究所員・東京大学教授。活褶曲や活断層研究の先駆者。(1903〜1950) ⇒おおつか【大塚】 おおつか‐よしき

大塚嘉樹】オホ‥🔗🔉

大塚嘉樹オホ‥ 江戸後期の故実家。号は蒼梧。京都で学び、のち江戸で教授。著「服飾類聚」「校正装束拾要抄」「蒼梧随筆」など。(1731〜1803) ⇒おおつか【大塚】 おおつき

大月】オホ‥🔗🔉

大月オホ‥ 山梨県東部の市。甲斐絹かいきの産地。精密機械工業が盛ん。日本三奇橋の一つ、猿橋がある。人口3万1千。 おおつき

大槻玄沢】オホ‥🔗🔉

大槻玄沢オホ‥ 江戸後期の蘭学者・蘭医。仙台藩医。名は茂質しげかた。磐水と号。江戸に出て杉田玄白・前野良沢に医学・蘭学を学び、ついで長崎に遊学。江戸に蘭学塾芝蘭堂しらんどうを設立。著「蘭学階梯」「重訂解体新書」など。(1757〜1827) ⇒おおつき【大槻】 おおつき‐ばんけい

大槻磐渓】オホ‥🔗🔉

大槻磐渓オホ‥ 幕末・明治初年の儒学者。玄沢の次子。仙台藩校養賢堂学頭。西洋砲術への興味から、蘭学への関心を深め、開港論を主張。著「近古史談」。(1801〜1878) ⇒おおつき【大槻】 おおつき‐ふみひこ

大槻文彦】オホ‥🔗🔉

大槻文彦オホ‥ 国語学者。磐渓の第3子。復軒と号。江戸の生れ。文部省から日本辞書の編纂を命ぜられて「言海」(のち増補・訂正して「大言海」)を完成。著「広日本文典」「口語法別記」など。(1847〜1928) 大槻文彦 提供:毎日新聞社 ⇒おおつき【大槻】 おおつ‐きゃはん

大津脚絆】オホ‥🔗🔉

大津脚絆オホ‥ 白木綿・浅葱あさぎ木綿・雲斎木綿の脚絆で、飛脚または宰領などの用いたもの。近江国大津から製出。 ⇒おおつ【大津】 おおつ‐きょう

広辞苑 ページ 2575