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おおば‐みねばり【大葉峰榛】オホ‥🔗⭐🔉
おおば‐みねばり【大葉峰榛】オホ‥
〔植〕ヨグソミネバリの別称。
おおはら【大原】オホ‥🔗⭐🔉
おおはら【大原】オホ‥
(オハラとも)京都市左京区(もと愛宕おたぎ郡)の一地区。八瀬やせの北にあり、高野川に沿う小さな盆地をなす。後鳥羽天皇陵、寂光院・来迎院・三千院の古刹がある。惟喬親王の隠棲した地。(歌枕)
⇒おおはら‐ごこう【大原御幸】
⇒おおはら‐め【大原女】
⇒おおはら‐もんどう【大原問答】
おおはら【大原】オホ‥🔗⭐🔉
おお‐はらい【大祓】オホハラヒ🔗⭐🔉
おお‐はらい【大祓】オホハラヒ
⇒おおはらえ
おお‐ばらい【大払い】オホバラヒ🔗⭐🔉
おお‐ばらい【大払い】オホバラヒ
おおみそかの支払い。世間胸算用1「―の時、米屋も呉服屋も…乞ひにくるほどの者」
おお‐はらえ【大祓】オホハラヘ🔗⭐🔉
おお‐はらえ【大祓】オホハラヘ
古来、6月と12月の晦日つごもりに、親王以下在京の百官を朱雀門前の広場に集めて、万民の罪や穢けがれを祓った神事。現在も宮中を初め全国各神社で行われる。中臣の祓。みそぎはらえ。おおはらい。〈[季]夏〉〈[季]冬〉
⇒おおはらえ‐の‐ことば【大祓の詞】
おおはらえ‐の‐ことば【大祓の詞】オホハラヘ‥🔗⭐🔉
おおはらえ‐の‐ことば【大祓の詞】オホハラヘ‥
大祓に読み上げる祝詞のりと。古くは中臣氏が読み上げた。「延喜式」第8巻所収。
⇒おお‐はらえ【大祓】
おおはら‐しげとみ【大原重徳】オホ‥🔗⭐🔉
おおはら‐しげとみ【大原重徳】オホ‥
幕末・維新期の公家。京都生れ。1862年(文久2)江戸に使し、幕政改革の勅諭を伝達。その後、反幕派として活動。維新後、参与・議定。大原三位。(1801〜1879)
⇒おおはら【大原】
広辞苑 ページ 2602。