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おおまが‐とき【大禍時】オホ‥🔗🔉

おおまが‐とき大禍時オホ‥ ⇒おうまがとき(逢魔が時)

おお‐まがり【大曲り】オホ‥🔗🔉

おお‐まがり大曲りオホ‥ 道路などが大きくまがっていること。また、その所。

おおまがり【大曲】オホ‥🔗🔉

おおまがり大曲オホ‥ 秋田県中部、大仙だいせん市南端の地名。横手盆地の商業中心地。陸羽街道の宿駅・市場町として発展。

おお‐まく【大幕】オホ‥🔗🔉

おお‐まく大幕オホ‥ 船の周囲や野外の仮屋などに張りめぐらす幕。平家物語7「貞能は西八条の焼け跡に―引かせ、一夜宿したりけれども」

おお‐ましま・す【大座します】オホ‥🔗🔉

おお‐ましま・す大座しますオホ‥ 〔自四〕 (オハシマスの古形)「います」「まします」のさらに敬った言い方。続日本紀30「朕は御身疲らしく―・すによりて」

おお‐まじめ【大真面目】オホ‥🔗🔉

おお‐まじめ大真面目オホ‥ (周囲とちぐはぐで滑稽なほど)非常にまじめなさま。「―に答える」

おお‐ます【大枡】オホ‥🔗🔉

おお‐ます大枡オホ‥ 普通より大形の枡。伊勢の大枡のほか、各地にあった。

おお‐また【大股】オホ‥🔗🔉

おお‐また大股オホ‥ 股を広く開くこと。「―に歩く」

おお‐またぎ【大跨ぎ】オホ‥🔗🔉

おお‐またぎ大跨ぎオホ‥ 大股にまたぐこと。

おお‐まだら【大斑】オホ‥🔗🔉

おお‐まだら大斑オホ‥ (→)大星おおぼしに同じ。

おおまち【大町】オホ‥🔗🔉

おおまち大町オホ‥ 長野県北西部の市。松本盆地北部の中心。北アルプス東側の観光拠点・登山基地。人口3万2千。

おおまち【大町】オホ‥🔗🔉

おおまち大町オホ‥ 姓氏の一つ。 ⇒おおまち‐けいげつ【大町桂月】

おお‐まちぎみ【大臣】オホ‥🔗🔉

おお‐まちぎみ大臣オホ‥ (オホマウチギミの約) ⇒だいじん

おおまち‐けいげつ【大町桂月】オホ‥🔗🔉

おおまち‐けいげつ大町桂月オホ‥ 詩人・評論家。名は芳衛。高知市生れ。東大卒。叙事・紀行・修養などについての文章を多作。「文学小観」「行雲流水」など。(1869〜1925) 大町桂月 提供:毎日新聞社 ⇒おおまち【大町】

おお‐まつよいぐさ【大待宵草】オホ‥ヨヒ‥🔗🔉

おお‐まつよいぐさ大待宵草オホ‥ヨヒ‥ アカバナ科の越年生植物。北アメリカ原産。川原や路傍など各地に帰化。高さ約1.5メートル。夏、茎頂や葉腋に黄色4弁の大花を開く。日没後に開花、翌朝しぼむ。ツキミソウと誤称されることがあるが、本来は別種。変異が多く、遺伝学では突然変異説の一端緒となった。宵待草。〈[季]夏〉

広辞苑 ページ 2616