複数辞典一括検索+

おお‐やね【大屋根】オホ‥🔗🔉

おお‐やね大屋根オホ‥ 下屋げや・庇ひさしなどに対して、主屋の屋根をいう。↔小屋根

おおや‐の‐うらずみ【大屋裏住】オホ‥🔗🔉

おおや‐の‐うらずみ大屋裏住オホ‥ 江戸後期の狂歌作者。大家を家業としたことからの号。手柄岡持・酒上不埒(恋川春町)らの属した本町連を主宰。江戸狂歌長老の一人。作「狂歌秋の野良」など。(1734〜1810)

おおや‐の‐せきぶつ【大谷の石仏】オホ‥🔗🔉

おおや‐の‐せきぶつ大谷の石仏オホ‥ 宇都宮市大谷町大谷寺にある磨崖まがいの石仏群。本尊千手観音立像が最も有名。平安時代の制作。 大谷寺 千手観音像 提供:大谷寺 ⇒おおや【大谷】

おお‐やま【大山】オホ‥🔗🔉

おお‐やま大山オホ‥ ①大きな山。また、山の美称。 ②大がかりな、山師のもくろみ。「―がはずれる」 ⇒おおやま‐れんげ【大山蓮華】

おおやま【大山】オホ‥🔗🔉

おおやま大山オホ‥ 神奈川県中部の山。一名、雨降山あめふりやま。頂上の大山阿夫利神社は雨乞いの神。標高1252メートル。 ⇒おおやま‐まいり【大山詣り】 ⇒おおやま‐もうで【大山詣で】

おおやま‐いくお【大山郁夫】オホ‥ヲ🔗🔉

おおやま‐いくお大山郁夫オホ‥ヲ 政治家。兵庫県生れ。早大教授。大正デモクラシーの指導者、のち社会主義者となり、労働農民党委員長。戦時下アメリカへ亡命。帰国後、参議院議員、平和を守る会会長。(1880〜1955) ⇒おおやま【大山】

おおやま‐いわお【大山巌】オホ‥イハホ🔗🔉

おおやま‐いわお大山巌オホ‥イハホ 軍人。薩摩藩士。西郷隆盛の従弟。陸軍大将・元帥。陸相・参謀総長を歴任。日清戦争で第二軍司令官、日露戦争で満州軍総司令官。のち元老、内大臣。(1842〜1916) ⇒おおやま【大山】

広辞苑 ページ 2632