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小川琢治】ヲガハ‥ヂ🔗⭐🔉
小川琢治】ヲガハ‥ヂ
地質学者・地理学者。和歌山県生れ。湯川秀樹の父。京大教授。中国の地理学・天文学に造詣が深かった。(1870〜1941)
小川琢治
提供:毎日新聞社
⇒おがわ【小川】
おがわ‐はりつ【

小川破笠】ヲガハ‥🔗⭐🔉
小川破笠】ヲガハ‥
江戸中期の絵師・漆工。世に笠翁という。伊勢の人。俳諧を芭蕉に、画を英一蝶に学ぶ。蒔絵などの漆工技法に長じ、破笠細工を創案した。(1663〜1747)
⇒おがわ【小川】
おがわ‐へいきち【
小川未明】ヲガハ‥🔗⭐🔉
小川未明】ヲガハ‥
(名は正しくはビメイとよむ)小説家・童話作家。本名、健作。新潟県生れ。早大卒。自然主義の影響をうけ、暗鬱な詩情をこめた小説を書き、のち童話に専念、「赤い蝋燭と人魚」などで創作童話に新生面を開く。小説「魯鈍な猫」など。(1882〜1961)
小川未明
撮影:田沼武能
⇒おがわ【小川】
お‐がわら【

牡瓦・男瓦】ヲガハラ🔗⭐🔉
牡瓦・男瓦】ヲガハラ
円筒を半切にした形の長瓦。うつむけて葺ふく。つつがわら。丸瓦。〈倭名類聚鈔3〉↔牝瓦めがわら
おがわら‐こ【
小川原湖】ヲガハラ‥🔗⭐🔉
小川原湖】ヲガハラ‥
青森県東部の汽水湖。三本木原台地と太平洋岸の砂丘地帯とに挟まれた湖沼群のうち最大のもの。淡水化事業が進行。最大深度24.4メートル。面積62.2平方キロメートル。小川原沼。こがわらこ。おがらこ。
お‐かわり【
御代り】‥カハリ🔗⭐🔉
御代り】‥カハリ
飲食した同じものを重ねて飲食すること。また、そのもの。
お‐かん
(浮浪人などの隠語)野宿。露宿。「―場ば」
お‐かん【
悪寒】ヲ‥🔗⭐🔉
悪寒】ヲ‥
発熱のために、ぞくぞくと寒けを感ずること。「―がする」
お‐かんあげ【
広辞苑 ページ 2671。