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屋烏】ヲク‥🔗🔉

屋烏ヲク‥ 屋根にとまっているカラス。 ⇒おくう‐の‐あい【屋烏の愛】 おくう‐の‐あい

屋烏の愛】ヲク‥🔗🔉

屋烏の愛ヲク‥ [尚書大伝牧誓、大戦]人を愛すれば、その家の上の烏までも好きになるように、その関係するすべての者に愛情が及ぶこと。深い愛情。愛は屋上の烏に及ぶ。 ⇒おく‐う【屋烏】 おく‐うら

奥裏】🔗🔉

奥裏】 袷あわせおよび綿入れの長着で、裾取りに対して上半身の裏。胴裏。 おく‐えし

奥絵師】‥ヱ‥🔗🔉

奥絵師‥ヱ‥ 江戸時代、幕府に仕えた御用絵師のうち、狩野家の鍛冶橋・木挽町・中橋・浜町の4家の称。御目見以上御同朋格。 おく‐か

奥処】🔗🔉

奥処】 奥深い所。奥まった所。はて。万葉集5「常知らぬ国の―を」 ⇒おくか‐な・し【奥処無し】 おく‐か

屋下】ヲク‥🔗🔉

屋下ヲク‥ 屋根の下。 ⇒屋下に屋を架す おく‐がい

屋外】ヲクグワイ🔗🔉

屋外ヲクグワイ 建物の外。戸外。「―で遊ぶ」↔屋内。 ⇒おくがい‐こうこくぶつ‐ほう【屋外広告物法】 おくがい‐こうこくぶつ‐ほう

屋外広告物法】ヲクグワイクワウ‥ハフ🔗🔉

屋外広告物法ヲクグワイクワウ‥ハフ 屋外広告物の表示の場所・方法ならびに広告物掲出物件の設置・維持について、規制の基準を定めた法律。1949年制定。 ⇒おく‐がい【屋外】 おく‐かいどう

奥街道】‥ダウ🔗🔉

奥街道‥ダウ (→)奥州街道に同じ。 おく‐がき

奥書】🔗🔉

奥書】 ①著述・記録などの末尾につけた由緒書。著作・筆写・伝書の年月日、著者・筆者の氏名・来歴などを書き記す。識語。 ②(奥義を授ける文書の意)諸種の芸能を伝授する時、師匠から門人に与える証文。伝授状。 ③記載事実の真正・確実を証明するために、その書類の末尾に記す文。 おく‐がた

奥方】🔗🔉

奥方】 ①家の奥の間。狂言、太刀奪たちばい「又お太刀は、―にでもござるかと申しまする」 ②(奥の間に住むからいう)貴人の妻の尊敬語。奥様。奥御前。夫人。 ③東北地方。義経記1「奥州へ下る者にて候が、―にしろしめしたる人や御入り候」 おくか‐な・し

広辞苑 ページ 2700