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おくほたか‐だけ【奥穂高岳】🔗🔉

おくほたか‐だけ奥穂高岳】 長野・岐阜県境にある穂高岳の最高峰。標高3190メートルは日本で第3位。 奥穂高岳 提供:オフィス史朗

お‐くま🔗🔉

お‐くま (「おくましね(御糈)」の略)神に供えるお米。御洗米。狂言、目近「祇園へ参詣したと見えて、―を請うて来たさうな」

おぐま【小熊】ヲ‥🔗🔉

おぐま小熊ヲ‥ 姓氏の一つ。 ⇒おぐま‐ひでお【小熊秀雄】

おく‐まえ‐て【奥まへて】‥マヘ‥🔗🔉

おく‐まえ‐て奥まへて‥マヘ‥ (→)「おくまけて」に同じ。

おく‐まけ‐て【奥まけて】🔗🔉

おく‐まけ‐て奥まけて】 将来に期待して。末かけて。一説、心に深く。万葉集11「―吾が思ふ妹が言の繁けく」

おぐま‐ひでお【小熊秀雄】ヲ‥ヲ🔗🔉

おぐま‐ひでお小熊秀雄ヲ‥ヲ 詩人。小樽生れ。ナップに加わり、プロレタリア詩人として活躍。作「飛ぶ橇そり」「流民詩集」など。(1901〜1940) ⇒おぐま【小熊】

おく‐ま・る【奥まる】🔗🔉

おく‐ま・る奥まる】 〔自五〕 ①奥深くなる。奥に位置する。源氏物語若紫「少し―・りたる山住みもせで」。「―・った部屋」 ②奥ゆかしいさまである。源氏物語花宴「心にくく―・りたるけはひは立ちおくれ」 ③内気である。引っ込みがちである。源氏物語橋姫「かくいと―・り給へるも」

おくまん‐ごう【億万劫】‥ゴフ🔗🔉

おくまん‐ごう億万劫‥ゴフ 非常に長い時間。→劫こう⇒おく‐まん【億万】

おくまん‐ちょうじゃ【億万長者】‥チヤウ‥🔗🔉

おくまん‐ちょうじゃ億万長者‥チヤウ‥ 何億という財産を持つ大金持。 ⇒おく‐まん【億万】

お‐くみ【衽・袵】🔗🔉

お‐くみ衽・袵】 (オオクビ(大領)の約転)和服で、前の左右にあって、上は襟えりにつづき下は褄つまに至る半幅の布。上交うわがい→和服(図)⇒おくみ‐さがり【衽下り】 ⇒おくみ‐さき【衽先】 ⇒おくみ‐なり【衽形】

広辞苑 ページ 2712