複数辞典一括検索+

おぐるす‐の‐ちょうべえ【小栗栖の長兵衛】ヲ‥チヤウ‥ヱ🔗🔉

おぐるす‐の‐ちょうべえ小栗栖の長兵衛ヲ‥チヤウ‥ヱ 明智光秀を竹槍で刺殺したと伝える小栗栖の農民。岡本綺堂が1920年(大正9)に同名で戯曲化。 ⇒おぐるす【小栗栖】

お‐ぐるま【小車】ヲ‥🔗🔉

お‐ぐるま小車ヲ‥ ①小さい車。また、くるま。閑吟集「思ひまはせば―の、わづかなりけるうき世哉」 ②キク科の多年草。田のあぜや原野に自生。茎の高さ約60センチメートル。茎葉は無柄で互生。夏、茎頂に菊に似た鮮黄色の頭状花をつける。花を乾して薬用とする。ノグルマ。漢名、旋覆花。 オグルマ 提供:OPO ⇒おぐるま‐にしき【小車錦】

おぐるま‐にしき【小車錦】ヲ‥🔗🔉

おぐるま‐にしき小車錦ヲ‥ 黄地に黒糸で牛車の文を織り出した錦。伊勢の式年遷宮の際、神宝の一つとして調進される。 ⇒お‐ぐるま【小車】

広辞苑 ページ 2724