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おざき‐ほつみ【尾崎秀実】ヲ‥🔗⭐🔉
おざき‐ほつみ【尾崎秀実】ヲ‥
中国研究家。東京生れ。東大卒。朝日新聞記者。東亜協同体論を主唱。1941年ゾルゲ事件に連座して逮捕、のち処刑。著「現代支那論」「現代支那批判」、獄中書簡集「愛情はふる星のごとく」など。(1901〜1944)
⇒おざき【尾崎】
おざき‐まさよし【尾崎雅嘉】ヲ‥🔗⭐🔉
おざき‐まさよし【尾崎雅嘉】ヲ‥
江戸後期の国学者。大坂の人。号は蘿月庵・華陽など。著「群書一覧」「百人一首一夕話」など。(1755〜1827)
⇒おざき【尾崎】
おさき‐まっくら【御先真っ暗】🔗⭐🔉
おさき‐まっくら【御先真っ暗】
前途の見通しが全くつかないこと。
⇒お‐さき【御先】
おさ‐ぎみ【長君】ヲサ‥🔗⭐🔉
おさ‐ぎみ【長君】ヲサ‥
中心人物。頭領。
おざき‐みどり【尾崎翠】ヲ‥🔗⭐🔉
おざき‐みどり【尾崎翠】ヲ‥
小説家。鳥取県生れ。日本女子大中退。意識の流れや生理の不安定感をユーモラスに表出。作「第七官界彷徨ほうこう」など。(1896〜1971)
⇒おざき【尾崎】
おさき‐もの【御先者】🔗⭐🔉
おさき‐もの【御先者】
調子にのって先に立って事をする者。浮世風呂4「猿田の彦が―に、鼬岩いたちいわがはしつこいと来て居るから」
⇒お‐さき【御先】
おざき‐ゆきお【尾崎行雄】ヲ‥ヲ🔗⭐🔉
おざき‐ゆきお【尾崎行雄】ヲ‥ヲ
政党政治家。号、咢堂がくどう。相州津久井(神奈川県)生れ。慶応義塾に学び、立憲改進党創立に参加。第1議会以来25回連続して衆議院に議席を占め、その間、第1次護憲運動に活躍。「憲政の神様」と称される。東京市長、大隈内閣の法相。太平洋戦争期、翼賛選挙を批判し告発される。(1858〜1954)
尾崎行雄
撮影:田村 茂
→議会演説[尾崎行雄議会演説]
⇒おざき【尾崎】
→議会演説[尾崎行雄議会演説]
⇒おざき【尾崎】
広辞苑 ページ 2749。