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お‐しっこ🔗🔉

お‐しっこ (幼児語)小便。

おし‐つつ・む【押し包む】🔗🔉

おし‐つつ・む押し包む】 〔他五〕 ①「つつむ」を強めていう語。 ②強いて隠す。

おし‐つぶ・す【押し潰す】🔗🔉

おし‐つぶ・す押し潰す】 〔他五〕 圧迫してつぶす。「土砂が家を―・す」「生徒の個性を―・す」

おし‐つま・る【押し詰まる】🔗🔉

おし‐つま・る押し詰まる】 〔自五〕 ①切迫する。さしせまる。「情勢が―・る」 ②年末に近くなる。「今年も―・った」

おし‐つ・める【押し詰める】🔗🔉

おし‐つ・める押し詰める】 [文]おしつ・む(下二) [一]〔他下一〕 ①押して入れこむ。つめこむ。 ②押して動けないようにする。「土壇場に―・める」 ③おしつけてちぢめる。圧縮する。また、要約する。「―・めて言えば」 [二]〔自下一〕 年末に近くなる。おしつまる。浮世風呂3「暮に―・めて人手はございませずネ」

おし‐て【押手】🔗🔉

おし‐て押手】 (オシデとも) ①てのひらに朱・墨などを塗り、文書に押して印章とすること。その証拠の印。手印。宇津保物語蔵開上「その戸には文殿と―さしたり」 ②琵琶・琴などを弾くとき、左手で弦を押して音を変化させる弾き方。また、その左手。源氏物語紅梅「琵琶は―しづやかなるをよきにするものなるに」 ③弓術で、左手。ゆんで。おしかた。↔引手ひきで。 ④圧し。おさえ。人情本、春色辰巳園「どうも―が利かなくつてじれつてへよ」 ⇒おして‐いれ【押手入】 ⇒おして‐づくり【押手作り】 ⇒おして‐ぶみ【押手文】

おし‐て【押して】🔗🔉

おし‐て押して】 〔副〕 しいて。むりに。

おして‐いれ【押手入】🔗🔉

おして‐いれ押手入】 印形いんぎょうを入れる器。 ⇒おし‐て【押手】 ○推して知るべしおしてしるべし 考えてみればすぐ分かる。簡単に推量できる。「こう不勉強では、成績は―だ」 ⇒お・す【押す・圧す・推す・捺す】

広辞苑 ページ 2778