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おどり‐い・る【躍り入る】ヲドリ‥🔗🔉

おどり‐い・る躍り入るヲドリ‥ 〔自五〕 勢いこんではいる。身をおどらせてはいる。今昔物語集26「滝の中に―・りて失せぬれば」

おどり‐うた【踊歌】ヲドリ‥🔗🔉

おどり‐うた踊歌ヲドリ‥ おどりに歌う歌。風流ふりゅう踊の歌。俳諧では特に、盆踊歌をいう。〈[季]秋〉 ⇒おどり【踊り・躍り】

おどり‐かか・る【躍り掛かる】ヲドリ‥🔗🔉

おどり‐かか・る躍り掛かるヲドリ‥ 〔自五〕 勢いよく飛びかかる。「犯人に―・る」

おどり‐がらす【踊烏】ヲドリ‥🔗🔉

おどり‐がらす踊烏ヲドリ‥ 踊りに精通した人。 ⇒おどり【踊り・躍り】

おどり‐ぐい【躍り食い】ヲドリグヒ🔗🔉

おどり‐ぐい躍り食いヲドリグヒ 生きているシロウオなどを鉢に泳がせて、合せ酢につけて食べること。 ⇒おどり【踊り・躍り】

おどり‐くどき【踊口説】ヲドリ‥🔗🔉

おどり‐くどき踊口説ヲドリ‥ 踊りに用いる口説節の唄。道念節など。 ⇒おどり【踊り・躍り】

おどり‐こ【踊り子】ヲドリ‥🔗🔉

おどり‐こ踊り子ヲドリ‥ ①踊り、特に盆踊りをする少女。〈[季]秋〉 ②踊りを職業とする女性。ダンサー。 ③泉門(ひよめき)の異称。 ④(もと僧侶の隠語)どじょう。 ⑤「ししこま」の異称。 ⇒おどり【踊り・躍り】

広辞苑 ページ 2897