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あさ‐ばん【朝晩】🔗⭐🔉
あさ‐ばん【朝晩】
朝と夕方。転じて、いつも。「―息子のことを考えている」
あさひ【旭】🔗⭐🔉
あさひ【旭】
千葉県北東部、九十九里浜北端の市。近世、米と海産物の集散地として繁栄。十日市場とも呼ばれる。人口7万1千。
あさひ【旭】🔗⭐🔉
あさひ【旭】
姓氏の一つ。
⇒あさひ‐ぎょくざん【旭玉山】
あさ‐ひ【朝日・旭】🔗⭐🔉
あさ‐ひ【朝日・旭】
①朝昇る太陽。朝方の日。ひので。古事記下「纏向まきむくの日代ひしろの宮は―の日照でる宮」
②稲の在来品種。大正時代、西日本に広く栽培。
③リンゴの早生種。
⇒あさひ‐がくれ【朝日隠れ】
⇒あさひ‐かげ【朝日影】
⇒あさひ‐がに【旭蟹・朝日蟹】
⇒あさひ‐かまぼこ【朝日蒲鉾】
⇒あさひ‐ぐし【朝日櫛】
⇒あさひ‐こ【朝日子】
⇒あさひ‐こうがい【朝日笄】
⇒あさひ‐さす【朝日さす】
⇒あさひ‐しょうぐん【朝日将軍】
⇒あさひ‐の‐みはた【朝日の御旗】
⇒あさひ‐の‐みや【朝日宮】
⇒あさひ‐まる【旭日丸】
⇒あさひ‐まんじゅう【朝日饅頭】
⇒あさひ‐やき【朝日焼】
⇒あさひ‐らん【旭蘭】
⇒朝日が西から出る
あさひ‐いせき【朝日遺跡】‥ヰ‥🔗⭐🔉
あさひ‐いせき【朝日遺跡】‥ヰ‥
愛知県清洲市朝日を中心に所在する弥生時代の大集落遺跡。多くの住居跡を囲む環濠、方形周溝墓などを発見。
あさ‐びえ【朝冷え】🔗⭐🔉
あさ‐びえ【朝冷え】
晩秋になって感ずる朝の冷気。朝寒。〈[季]秋〉
あさ‐ひお【朝氷魚】‥ヒヲ🔗⭐🔉
あさ‐ひお【朝氷魚】‥ヒヲ
朝方、あじろで捕らえた氷魚。新撰六帖3「あじろすに打上げらるる―を」
あさひ‐がくれ【朝日隠れ】🔗⭐🔉
あさひ‐がくれ【朝日隠れ】
朝日の照らさぬ所。堀河百首春「消え残る―の白雪は」
⇒あさ‐ひ【朝日・旭】
あさひ‐かげ【朝日影】🔗⭐🔉
あさひ‐かげ【朝日影】
朝日の光。
⇒あさ‐ひ【朝日・旭】
あさひ‐がに【旭蟹・朝日蟹】🔗⭐🔉
あさひ‐がに【旭蟹・朝日蟹】
アサヒガニ科のカニ。甲は縦長楕円形。甲長約20センチメートル。下等なカニ類で、腹部は頭胸部の後方に伸びる。色は美しい赤橙色。歩脚の先は扁平。相模湾以南の太平洋岸に多く、インド洋まで分布する。食用とし、美味。紅蟹。猩々蟹しょうじょうがに。
⇒あさ‐ひ【朝日・旭】
○朝日が西から出るあさひがにしからでる
ありえないことのたとえ。
⇒あさ‐ひ【朝日・旭】
広辞苑 ページ 291。