複数辞典一括検索+

あさ‐ばん【朝晩】🔗🔉

あさ‐ばん朝晩】 朝と夕方。転じて、いつも。「―息子のことを考えている」

あさひ【旭】🔗🔉

あさひ】 千葉県北東部、九十九里浜北端の市。近世、米と海産物の集散地として繁栄。十日市場とも呼ばれる。人口7万1千。

あさひ【旭】🔗🔉

あさひ】 姓氏の一つ。 ⇒あさひ‐ぎょくざん【旭玉山】

あさひ‐いせき【朝日遺跡】‥ヰ‥🔗🔉

あさひ‐いせき朝日遺跡‥ヰ‥ 愛知県清洲市朝日を中心に所在する弥生時代の大集落遺跡。多くの住居跡を囲む環濠、方形周溝墓などを発見。

あさ‐びえ【朝冷え】🔗🔉

あさ‐びえ朝冷え】 晩秋になって感ずる朝の冷気。朝寒。〈[季]秋〉

あさ‐ひお【朝氷魚】‥ヒヲ🔗🔉

あさ‐ひお朝氷魚‥ヒヲ 朝方、あじろで捕らえた氷魚。新撰六帖3「あじろすに打上げらるる―を」

あさひ‐がくれ【朝日隠れ】🔗🔉

あさひ‐がくれ朝日隠れ】 朝日の照らさぬ所。堀河百首「消え残る―の白雪は」 ⇒あさ‐ひ【朝日・旭】

あさひ‐かげ【朝日影】🔗🔉

あさひ‐かげ朝日影】 朝日の光。 ⇒あさ‐ひ【朝日・旭】

あさひ‐がに【旭蟹・朝日蟹】🔗🔉

あさひ‐がに旭蟹・朝日蟹】 アサヒガニ科のカニ。甲は縦長楕円形。甲長約20センチメートル。下等なカニ類で、腹部は頭胸部の後方に伸びる。色は美しい赤橙色。歩脚の先は扁平。相模湾以南の太平洋岸に多く、インド洋まで分布する。食用とし、美味。紅蟹。猩々蟹しょうじょうがに⇒あさ‐ひ【朝日・旭】 ○朝日が西から出るあさひがにしからでる ありえないことのたとえ。 ⇒あさ‐ひ【朝日・旭】

広辞苑 ページ 291