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あさひ‐かまぼこ【朝日蒲鉾】🔗🔉

あさひ‐かまぼこ朝日蒲鉾】 上面を紅で彩ったかまぼこ。 ⇒あさ‐ひ【朝日・旭】

あさひかわ【旭川】‥カハ🔗🔉

あさひかわ旭川‥カハ 北海道上川かみかわ盆地の中央、石狩川上流にある市。上川支庁所在地。製材・家具・パルプ工業が発達。道北の交通・商業の中心。北海道第2の都市。人口35万5千。 ⇒あさひかわ‐いか‐だいがく【旭川医科大学】

あさひ‐がわ【旭川】‥ガハ🔗🔉

あさひ‐がわ旭川‥ガハ 岡山県北部の蒜山ひるぜんに発源し、同県中央部を南流して岡山市内を通り、児島湾に注ぐ川。上流に勝山盆地、下流に岡山平野を形成する。長さ142キロメートル。

あさひかわ‐いか‐だいがく【旭川医科大学】‥カハ‥クワ‥🔗🔉

あさひかわ‐いか‐だいがく旭川医科大学‥カハ‥クワ‥ 国立大学法人の一つ。1973年設立。2004年法人化。旭川市。 ⇒あさひかわ【旭川】

あさひ‐ぎょくざん【旭玉山】🔗🔉

あさひ‐ぎょくざん旭玉山】 工芸家。本名、富三郎。江戸の人。牙彫を学び、髑髏どくろの彫刻を得意とする。帝室技芸員。(1848〜1923) ⇒あさひ【旭】

あさひ‐ぐし【朝日櫛】🔗🔉

あさひ‐ぐし朝日櫛】 ①鹿の角を蘇芳すおうで赤く染めて造った櫛。元禄の頃、朝日笄こうがいとともに流行。 ②朱漆を塗った木櫛。 ⇒あさ‐ひ【朝日・旭】

あさひ‐こ【朝日子】🔗🔉

あさひ‐こ朝日子】 (コは親しみを表す接尾語)朝日。古今和歌集六帖1「―がさすや岡辺の松が枝の」 ⇒あさ‐ひ【朝日・旭】

あさひ‐こうがい【朝日笄】‥カウガイ🔗🔉

あさひ‐こうがい朝日笄‥カウガイ 鹿の角を蘇芳すおうで赤く染めた笄。元禄の頃、朝日櫛とともに流行。 ⇒あさ‐ひ【朝日・旭】

あさひこ‐しんのう【朝彦親王】‥ワウ🔗🔉

あさひこ‐しんのう朝彦親王‥ワウ 伏見宮邦家親王第4王子。1852年(嘉永5)青蓮院に入室、尊融と改名、粟田宮と呼ばれる。63年(文久3)に還俗、中川宮(賀陽宮かやのみや)朝彦親王と称した。尊王攘夷派と対立して公武合体を推進、維新後、反政府運動の嫌疑で親王号を奪われる。のち許され、75年(明治8)久邇宮くにのみやの初代となる。(1824〜1891)

広辞苑 ページ 292