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おばしま【欄】🔗🔉

おばしま】 てすり。らんかん。〈倭名類聚鈔10

おば‐じゃ‐ひと【伯母じゃ人・叔母じゃ人】ヲバヂヤ‥🔗🔉

おば‐じゃ‐ひと伯母じゃ人・叔母じゃ人ヲバヂヤ‥ (「おばである人」の意)おばさん。

お‐はしょり【御端折り】🔗🔉

お‐はしょり御端折り】 ①女性が着物の裾をはしょること。 ②着物を腰のあたりでたくし上げ、腰紐で締めて、ちょうどよい着丈にすること。

お‐ばしら【男柱・雄柱】ヲ‥🔗🔉

お‐ばしら男柱・雄柱ヲ‥(→)「おとこばしら」に同じ。 ②櫛の歯の左右両端の大きな歯。

おば・す【帯ばす】🔗🔉

おば・す帯ばす】 〔他四〕 お帯びになる。身におつけになる。継体紀「我が大君の―・せる細紋ささらの御帯」

おばすて【姨捨・伯母捨】ヲバ‥🔗🔉

おばすて姨捨・伯母捨ヲバ‥ 能。老女物。老女が信州姨捨山の伝説を語り、月の下で舞う。「関寺小町」「桧垣」とともに能最高の秘曲とする三老女の一つ。 ⇒おばすて‐やま【姨捨山】

おばすて‐やま【姨捨山】ヲバ‥🔗🔉

おばすて‐やま姨捨山ヲバ‥ 長野県北部、長野盆地の南西にある山。正称は冠着かむりき山。標高1252メートル。田毎たごとの月で有名。更級に住む男が、親代りの姨を山嶺に置いて逃げ帰ったが、折からの明月に後悔に堪えず、「我が心慰めかねつ更級や姨捨山に照る月を見て」と口ずさみ、翌朝姨を連れて帰ったという棄老伝説の地。大和物語・今昔物語などに所載。うばすてやま。 ⇒おばすて【姨捨・伯母捨】

お‐はせ【男茎】ヲ‥🔗🔉

お‐はせ男茎ヲ‥ 陰茎。おはし。 ⇒おはせ‐がた【男茎形】

おはせ‐がた【男茎形】ヲ‥🔗🔉

おはせ‐がた男茎形ヲ‥ 男根にかたどった呪物じゅぶつ⇒お‐はせ【男茎】

広辞苑 ページ 2937