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おはやし‐ぶぎょう【御林奉行】‥ギヤウ🔗⭐🔉
おはやし‐ぶぎょう【御林奉行】‥ギヤウ
江戸幕府の職名。勘定奉行に属し、御林のことをつかさどった。1685年(貞享2)設置。
⇒お‐はやし【御林】
お‐はよう【お早う】‥ハヤウ🔗⭐🔉
お‐はよう【お早う】‥ハヤウ
〔感〕
(オハヤクの音便)朝の挨拶のことば。「―ございます」
おはら【大原】🔗⭐🔉
お‐はらい【御払い】‥ハラヒ🔗⭐🔉
お‐はらい【御払い】‥ハラヒ
①代価の支払い。
②不用品を売り払うこと。
⇒おはらい‐もの【御払い物】
お‐はらい【御祓】‥ハラヒ🔗⭐🔉
お‐はらい【御祓】‥ハラヒ
災厄を除くために、神社などで行う神事。また、そのお札。はらえ。
⇒おはらい‐だんご【御祓団子】
⇒おはらい‐ばこ【御祓箱】
おはらい‐だんご【御祓団子】‥ハラヒ‥🔗⭐🔉
おはらい‐だんご【御祓団子】‥ハラヒ‥
神社の御祓の時に供える団子。世間胸算用1「氏神の―、弟子朔日おとごついたち、厄払ひの包銭」
⇒お‐はらい【御祓】
おはらい‐ばこ【御祓箱】‥ハラヒ‥🔗⭐🔉
おはらい‐ばこ【御祓箱】‥ハラヒ‥
①伊勢神宮から頒布される御祓の大麻たいまを入れてある箱。江戸時代には、御師おしから諸国の信者へ年ごとにくばって来た。
②(毎年新しいのが来て古いのは不用となるから、「祓い」に「払い」をかけて)雇人を解雇すること。不用品を取り捨てること。御払箱。
⇒お‐はらい【御祓】
おはらい‐もの【御払い物】‥ハラヒ‥🔗⭐🔉
おはらい‐もの【御払い物】‥ハラヒ‥
屑屋などに売り払う品物。
⇒お‐はらい【御払い】
お‐はらえ【御祓】‥ハラヘ🔗⭐🔉
お‐はらえ【御祓】‥ハラヘ
⇒はらえ(祓)。
⇒おはらえ‐たて【御祓立】
広辞苑 ページ 2941。