複数辞典一括検索+

おび‐ふう【帯封】🔗🔉

おび‐ふう帯封】 新聞・雑誌などを郵送する時、中央を帯紙で封をすること。また、その紙。おびがみ。

おび‐ぶくろ【佩袋・幐】🔗🔉

おび‐ぶくろ佩袋・幐】 古代の旅行具。糒ほしいいなどを入れ腰につけるようにつくった袋。〈倭名類聚鈔14

おび‐まくら【帯枕】🔗🔉

おび‐まくら帯枕】 帯を締める時、お太鼓の形を整えるために、帯揚げの中に入れて用いる長円形の枕状の和装小物。

お‐ひめ‐さま【御姫様】🔗🔉

お‐ひめ‐さま御姫様】 ①姫の尊敬語。 ②世間知らずで苦労なく育った女。 ③(「ひめのり」から)糊の異称。

お‐ひも【小紐】ヲ‥🔗🔉

お‐ひも小紐ヲ‥ (→)下紐したひも1に同じ。古事記「みづの―」

お‐ひも【雄紐】ヲ‥🔗🔉

お‐ひも雄紐ヲ‥ 入紐いれひもで、先端を結び玉にし、雌紐の輪に通して結びあわす紐。↔雌紐

おび‐もの【佩物】🔗🔉

おび‐もの佩物】 身におびるもの。腰にさげる装飾品。特に、玉佩ぎょくはいをいう。

お‐ひや【御冷】🔗🔉

お‐ひや御冷】 ①水。主としてつめたい飲み水。「―を1杯下さい」 ②つめたくなった飯めし。ひやめし。

おびや‐か・す【脅かす】🔗🔉

おびや‐か・す脅かす】 〔他五〕 ①おどして恐れさせる。おどす。源氏物語夕顔「狐などやうのものの、人―・さんとて」 ②おどして財物を奪う。おどして心に従わせる。景行紀「神山の樹を伐りて、隣里に叫び呼ひて、人民を―・す」 ③安全な状態を損ねて危うくさせる。「王位を―・す」「生命を―・す」

お‐ひゃくど【御百度】🔗🔉

お‐ひゃくど御百度】 「百度参り」のこと。 ⇒御百度を踏む ○御百度を踏むおひゃくどをふむ ①百度参りをする。 ②頼みごとなどのために同じ所を幾度も訪問する。 ⇒お‐ひゃくど【御百度】

お‐ひやし【御冷し】🔗🔉

お‐ひやし御冷し】 (女房詞)水。おひや。狂言、お冷「あついほどに―を入よといふたを」

広辞苑 ページ 2951