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オランダ‐ぜり【和蘭芹】🔗🔉

オランダ‐ぜり和蘭芹】 パセリの異称。 ⇒オランダ【Olanda ポルトガル・和蘭・阿蘭陀】

オランダ‐せんりがん【和蘭千里眼】🔗🔉

オランダ‐せんりがん和蘭千里眼】 (近世語)眼鏡のこと。 ⇒オランダ【Olanda ポルトガル・和蘭・阿蘭陀】

オランダ‐つうじ【和蘭通詞】🔗🔉

オランダ‐つうじ和蘭通詞】 長崎でオランダ人の通訳に当たった役人。蘭通詞。↔唐とう通事。 ⇒オランダ【Olanda ポルトガル・和蘭・阿蘭陀】

オランダ‐ひがしインドがいしゃ【オランダ東印度会社】‥グワイ‥🔗🔉

オランダ‐ひがしインドがいしゃオランダ東印度会社‥グワイ‥ 1602年、東洋貿易振興のために創設されたオランダの拓殖株式会社。喜望峰・マゼラン海峡間の貿易権、条約締結権、軍事権を与えられ、政府の厚い保護を受けた。1799年解散。 ⇒オランダ【Olanda ポルトガル・和蘭・阿蘭陀】

オランダ‐ふうせつがき【阿蘭陀風説書】🔗🔉

オランダ‐ふうせつがき阿蘭陀風説書】 近世、長崎入港のオランダ船がもたらした海外情報。1641年(寛永18)より1859年(安政6)まで、毎年オランダ商館長より長崎奉行を通じて幕府に提出。オランダ通詞が翻訳し、幕府はこれによって海外事情を知ることができた。 ⇒オランダ【Olanda ポルトガル・和蘭・阿蘭陀】

オランダ‐みつば【和蘭三葉・塘蒿】🔗🔉

オランダ‐みつば和蘭三葉・塘蒿】 セロリの異称。 ⇒オランダ【Olanda ポルトガル・和蘭・阿蘭陀】

オランダ‐やき【和蘭焼】🔗🔉

オランダ‐やき和蘭焼】 ①白身魚に塩をふって卵白を塗り、卵黄の薄焼を張りつけてあぶった料理。紅毛焼。 ②江戸時代にオランダ船によってもたらされた陶磁器の総称。オランダのデルフト窯の製品が主で、染付や色絵の陶器を茶人が珍重した。紅毛焼。 ⇒オランダ【Olanda ポルトガル・和蘭・阿蘭陀】

オランダ‐やしき【和蘭屋敷】🔗🔉

オランダ‐やしき和蘭屋敷】 江戸時代、長崎港内の出島にあったオランダ商館。 ⇒オランダ【Olanda ポルトガル・和蘭・阿蘭陀】

広辞苑 ページ 3066