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おろが・む【拝む】ヲロガム🔗🔉

おろが・む拝むヲロガム 〔他四〕 おがむ。推古紀「―・みて仕へまつらむ」

おろか‐もの【愚か者】🔗🔉

おろか‐もの愚か者】 おろかな者。ばかもの。ぐしゃ。 ⇒おろか【愚か】

おろ・く🔗🔉

おろ・く 〔自下二〕 心がうつろになる。うつける。景行紀「失意こころおろけて酔へるが如し」

おろく‐ぐし【阿六櫛】🔗🔉

おろく‐ぐし阿六櫛】 木曾街道藪原駅名物の、黄楊つげの櫛。同街道妻籠つまごのお六という女の創始という。

おろし🔗🔉

おろし ①義太夫節の旋律型の一つ。時代物の大序の大ヲロシは荘重な曲節。 ②能や長唄の打楽器の手法。

おろし‐あえ【下ろし和え】‥アヘ🔗🔉

おろし‐あえ下ろし和え‥アヘ 魚肉・野菜などを大根おろしで和えること。また、そのもの。 ⇒おろし【下ろし・卸】

広辞苑 ページ 3099