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おろが・む【拝む】ヲロガム🔗⭐🔉
おろが・む【拝む】ヲロガム
〔他四〕
おがむ。推古紀「―・みて仕へまつらむ」
おろか‐もの【愚か者】🔗⭐🔉
おろか‐もの【愚か者】
おろかな者。ばかもの。ぐしゃ。
⇒おろか【愚か】
おろ・く🔗⭐🔉
おろ・く
〔自下二〕
心がうつろになる。うつける。景行紀「失意こころおろけて酔へるが如し」
おろく‐ぐし【阿六櫛】🔗⭐🔉
おろく‐ぐし【阿六櫛】
木曾街道藪原駅名物の、黄楊つげの櫛。同街道妻籠つまごのお六という女の創始という。
おろし🔗⭐🔉
おろし
①義太夫節の旋律型の一つ。時代物の大序の大ヲロシは荘重な曲節。
②能や長唄の打楽器の手法。
おろし【下ろし・卸】🔗⭐🔉
おろし【下ろし・卸】
①おろすこと。「雪―」
②神仏の供物や貴人の衣服・食物のさがりもの。
③新しい品物の用いはじめ。「仕立―」
④大根・しょうが・わさびなどをすりくずすこと。また、そのもの。「大根―」
⑤(「颪」と書く)山地から吹きおろす風。「高嶺たかね―」「伊吹―」
⑥(「卸」と書く)商品を問屋から小売店に売り渡すこと。
⇒おろし‐あえ【下ろし和え】
⇒おろし‐あゆみ【下ろし歩み】
⇒おろし‐うり【卸売】
⇒おろしうり‐しじょう【卸売市場】
⇒おろしうり‐ぶっかしすう【卸売物価指数】
⇒おろし‐え【下ろし枝】
⇒おろし‐がね【下ろし金】
⇒おろし‐ぐすり【下ろし薬・堕薬】
⇒おろし‐ご【下ろし子】
⇒おろし‐ごめ【下ろし米】
⇒おろし‐たて【下ろし立て】
⇒おろし‐どんや【卸問屋】
⇒おろし‐なみ【卸並】
⇒おろし‐ね【卸値】
⇒おろし‐ねだん【卸値段】
⇒おろし‐の‐かぜ【颪の風】
⇒おろし‐ばた【下ろし機】
⇒おろし‐もの【下ろし物】
⇒おろし‐や【下ろし矢】
おろし‐あえ【下ろし和え】‥アヘ🔗⭐🔉
おろし‐あえ【下ろし和え】‥アヘ
魚肉・野菜などを大根おろしで和えること。また、そのもの。
⇒おろし【下ろし・卸】
広辞苑 ページ 3099。