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がい‐えん【外延】グワイ‥🔗⭐🔉
がい‐えん【外延】グワイ‥
(extension)
〔論〕ある概念の適用されるべき事物の範囲。例えば金属という概念の外延は金・銀・銅・鉄などである。↔内包。
⇒がいえん‐りょう【外延量】
がい‐えん【外炎・外焔】グワイ‥🔗⭐🔉
がい‐えん【外炎・外焔】グワイ‥
(→)酸化炎に同じ。↔内炎
がい‐えん【外苑】グワイヱン🔗⭐🔉
がい‐えん【外苑】グワイヱン
御所ごしょ・神社などの外側に付設する広い庭園。「神宮―」↔内苑
がい‐えん【外援】グワイヱン🔗⭐🔉
がい‐えん【外援】グワイヱン
他からのたすけ。
がい‐えん【外縁】グワイ‥🔗⭐🔉
がい‐えん【外縁】グワイ‥
外側のふち。外側にそった部分。外周。そとべり。
かいえん‐たい【海援隊】‥ヱン‥🔗⭐🔉
かいえん‐たい【海援隊】‥ヱン‥
幕末、土佐藩を脱藩した坂本竜馬らが長崎で創立した貿易商社。前身は1865年(慶応1)設立の亀山社中。西国諸藩のために運輸・貿易などを周旋。67年土佐藩の公認を得たが、坂本横死後の翌68年藩命で解散。
かいえん‐ふ【懐遠府】クワイヱン‥🔗⭐🔉
かいえん‐ふ【懐遠府】クワイヱン‥
もと皇居内にあった戦役記念御府の一つ。北清事変後、戦没将兵の名簿・写真・戦利品を収めた。第二次大戦後廃止。
がいえん‐りょう【外延量】グワイ‥リヤウ🔗⭐🔉
がいえん‐りょう【外延量】グワイ‥リヤウ
ひろがりのある量の意で、一般に、同一種類の小さい量を加え合わせて大きな量をつくり出すことができる量のこと。度量衡によって測ることのできる量はこの種の量である。↔内包量
⇒がい‐えん【外延】
かい‐お【穢汚】クワイヲ🔗⭐🔉
かい‐お【穢汚】クワイヲ
①けがれ。よごれ。
②恥辱。汚穢おわい。
かいおう‐せい【海王星】‥ワウ‥🔗⭐🔉
かいおう‐せい【海王星】‥ワウ‥
(Neptune)太陽系の惑星。太陽に近い方から第8番目。天王星の位置の観測値と計算値の違いから、イギリスのJ.C.アダムズ、フランスのル=ヴェリエ(U. Le Verrier1811〜1877)がこの星の位置を推算、それに基づき、1846年ドイツのガレ(J. G. Galle1812〜1910)が発見。太陽からの平均距離約45億キロメートル。質量は地球の約17倍。8個以上の衛星をもつ。約165年で太陽を一周。
海王星
撮影:NASA

広辞苑 ページ 3192。