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開巻驚奇侠客伝】‥クワンキヤウ‥ケフ‥🔗⭐🔉
開巻驚奇侠客伝】‥クワンキヤウ‥ケフ‥
読本よみほん。曲亭馬琴作。4集20巻。1832〜35年(天保3〜6)刊。足利氏の世に楠・新田両氏の子孫が南朝のために活躍することを綴る。第5集は蒜園主人(萩原広道)作、49年(嘉永2)刊。未完。
かいがん‐こうがく【
海岸工学】🔗⭐🔉
海岸工学】
主として海岸の保全と海岸利用に伴って起こる諸問題を取り扱う工学。
⇒かい‐がん【海岸】
がいかん‐ざい【
外患罪】グワイクワン‥🔗⭐🔉
外患罪】グワイクワン‥
外国と通謀して日本に対し武力を行使させる罪、および日本に対して外国から武力の行使があったときにこれに加担してその軍務に服しその他これに軍事上の利益を与える罪。
⇒がい‐かん【外患】
かいがん‐さきゅう【
海岸砂丘】‥キウ🔗⭐🔉
海岸砂丘】‥キウ
海岸にあって風の作用で堆積した砂の高まり。海岸線に平行し列状をなすもの、斜交して列状・釣針状をなすものなどがある。日本海側にいくつか大規模なものが見られる。
⇒かい‐がん【海岸】
かいかん‐じゅうごう【
開環重合】‥クワンヂユウガフ🔗⭐🔉
開環重合】‥クワンヂユウガフ
環式化合物が環を開いて次々と連結し、直鎖状高分子になる反応。カプロ‐ラクタムの重合の類。
かいがん‐しんしょく【
海岸浸食・海岸侵蝕】🔗⭐🔉
海岸浸食・海岸侵蝕】
波浪や沿岸流などの海水の動きが海岸をけずりとる作用。
⇒かい‐がん【海岸】
かいがん‐せん【
海岸線】🔗⭐🔉
海岸線】
①海と陸との境界を長く連ねた線。沿海線。
②海岸に沿った鉄道線路。
⇒かい‐がん【海岸】
かいがん‐だんきゅう【
海岸段丘】‥キウ🔗⭐🔉
海岸段丘】‥キウ
海岸線に沿って階段状に配列された平坦地形。海水の浸食・堆積作用によって形成されたもので、陸地の相対的な隆起の証拠となる。太平洋側の海岸によく発達している。海成段丘。
⇒かい‐がん【海岸】
かいかん‐へい【
海関平】‥クワン‥🔗⭐🔉
海関平】‥クワン‥
中国で、海関税の徴収に使用した秤はかり。関平。
⇒かい‐かん【海関】
かいがん‐へいや【
広辞苑 ページ 3205。