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かいかん‐へきとう【開巻劈頭】‥クワン‥🔗🔉

かいかん‐へきとう開巻劈頭‥クワン‥ 書物の書出し。冒頭。 ⇒かい‐かん【開巻】

かいがん‐ほあんりん【海岸保安林】🔗🔉

かいがん‐ほあんりん海岸保安林】 飛砂・塩害・風害の防備などのために海岸に設けた保安林。クロマツを植栽し造成したものが多い。→保安林 ⇒かい‐がん【海岸】

かいかん‐ゆうとく【開巻有得】‥クワンイウ‥🔗🔉

かいかん‐ゆうとく開巻有得‥クワンイウ‥ [宋書隠逸伝、陶潜「少年来書を好む。たまたま閑静を愛し、巻を開いて得るところ有れば、すなわち欣然として食を忘る」]本を読めば必ず得るところがあるということ。 ⇒かい‐かん【開巻】

かい‐き【買気】カヒ‥🔗🔉

かい‐き買気カヒ‥ ①買おうとする気持。「―を起こさせる品物」 ②相場全体が買いに傾く雰囲気。↔売気

かい‐き【甲斐絹】カヒ‥🔗🔉

かい‐き甲斐絹カヒ‥ 「海気かいき参照。田山花袋、わすれ水「夕日の陰は…―の蝙蝠傘こうもりがさを透して」

か‐いき【遐域】‥ヰキ🔗🔉

か‐いき遐域‥ヰキ はるかなところ。遠い国。

かい‐き【会規】クワイ‥🔗🔉

かい‐き会規クワイ‥ 会の規則。会則。

かい‐き【会期】クワイ‥🔗🔉

かい‐き会期クワイ‥ ①会の開かれている期間。開会より閉会までの期間。 ②〔法〕国会開会から閉会までの期間。国会の常会の会期は150日間。会期中に議決に至らなかった案件は、特別の場合を除き次の会期に継続することなく消滅する。

かい‐き【回忌】クワイ‥🔗🔉

かい‐き回忌クワイ‥ (年回忌の略)人の死後、年ごとにめぐって来る当月(祥月)当日の忌日。その満1年目を一周忌または一回忌、満2年目を三回忌または三周忌という。以下七回忌(満6年目)・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌・五十回忌・百回忌などがあり、仏事供養を行う。年忌。年回。

広辞苑 ページ 3206