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かいきゅう‐とうそう【階級闘争】‥キフ‥サウ🔗🔉

かいきゅう‐とうそう階級闘争‥キフ‥サウ (Klassenkampf ドイツ)政治上の権力をめぐって支配階級と被支配階級との間で行われる闘争。マルクス主義では歴史発展の原動力と見なす。 ⇒かい‐きゅう【階級】

かい‐きょ【快挙】クワイ‥🔗🔉

かい‐きょ快挙クワイ‥ 胸のすくようなすぐれた行い。「―をたたえる」

かい‐きょ【海居】🔗🔉

かい‐きょ海居】 海べに近い地または、住居。万葉集の文反古「千里同風そこもと―の難儀、難波風しのぎかね」

かい‐きょ【開渠】🔗🔉

かい‐きょ開渠】 ①上部をあけはなした水路。↔暗渠。 ②鉄道または軌道の下を横断する道路や水路で、横断部分がおおわれていないもの。

かい‐ぎょ【海魚】🔗🔉

かい‐ぎょ海魚】 海にすむ魚。海産の魚。

がい‐きょ【街渠】🔗🔉

がい‐きょ街渠】 街路上の雨水・撒水などが路面を流れて入り込む側溝。

かい‐きょう【回教】クワイケウ🔗🔉

かい‐きょう回教クワイケウ (回紇ウイグル民族を通じて中国に伝播、回回フイフイ教と呼ばれたのに基づく)(→)イスラム教に同じ。 ⇒かいきょう‐きげん【回教紀元】 ⇒かいきょう‐と【回教徒】 ⇒かいきょうと‐れんめい【回教徒連盟】 ⇒かいきょう‐れき【回教暦】

かい‐きょう【回疆】クワイキヤウ🔗🔉

かい‐きょう回疆クワイキヤウ (イスラム教徒の住む辺境の意)中国新疆ウイグル自治区の天山山脈以南の地を清代に呼んだ称。天山南路(東トルキスタン)に重なる。

かい‐きょう【改鋏】‥ケフ🔗🔉

かい‐きょう改鋏‥ケフ 駅で乗車券にはさみを入れ、鉄道と旅客との間における運送契約の履行に着手したことを証すること。

かい‐きょう【契経】‥キヤウ🔗🔉

かい‐きょう契経‥キヤウ 〔仏〕(梵語sūtraの訳) ①仏教経典。またその総称。 ②十二部経の一つ。経典中の散文を指す。

かい‐きょう【海況】‥キヤウ🔗🔉

かい‐きょう海況‥キヤウ 主として水温・水質・海流などによって表される海洋の状態。→海象

広辞苑 ページ 3212