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外向性】グワイカウ‥🔗🔉

外向性グワイカウ‥ ユングによる性格分類の一類型。外のものに関心を示し、自分を外に向かって表現し、他人が自分のように行動することを望み、人に見られているときに仕事が余計にできるというような性格。↔内向性 ⇒がい‐こう【外向】 がい‐こうせん

外光線】グワイクワウ‥🔗🔉

外光線グワイクワウ‥ 屋外の太陽光線。 がいこう‐せん

外航船】グワイカウ‥🔗🔉

外航船グワイカウ‥ 外国航路に就航する船舶。↔内航船 がいこう‐たいけん

外交大権】グワイカウ‥🔗🔉

外交大権グワイカウ‥ 明治憲法下の天皇の大権の一つで、宣戦・講和および条約締結に関するもの。 ⇒がい‐こう【外交】 かいこう‐たけし

開高健】‥カウ‥🔗🔉

開高健‥カウ‥ 作家。大阪生れ。大阪市大卒。抒情を排した濃密で破壊力に富む文体によって強固な虚構の世界を構築。作「パニック」「裸の王様」「夏の闇」など。(1930〜1989) 開高健 撮影:田沼武能 ⇒かいこう【開高】 がいこう‐だん

外交団】グワイカウ‥🔗🔉

外交団グワイカウ‥ 一国に駐在する各国外交使節の団体。 ⇒がい‐こう【外交】 がいこう‐とっけん

外交特権】グワイカウトク‥🔗🔉

外交特権グワイカウトク‥ 外交使節が駐在国において有する特権。不可侵権・治外法権など。 ⇒がい‐こう【外交】 がいこう‐は

外光派】グワイクワウ‥🔗🔉

外光派グワイクワウ‥ 〔美〕(pleinairisme フランス)19世紀のフランス絵画で、明るい外光の効果を重視し戸外制作をした画派。印象派に先立つヨンキント・ブーダンなど。日本では黒田清輝を中心にフランスの新傾向を取り入れた画派をさす。 ⇒がい‐こう【外光】 かいごう‐はん

会合犯】クワイガフ‥🔗🔉

会合犯クワイガフ‥ (→)対向犯に同じ。 ⇒かい‐ごう【会合】 がいこう‐ぶんしょ

外交文書】グワイカウ‥🔗🔉

外交文書グワイカウ‥ 外交交渉における一切の公文書。また特に、国家が外交関係の法的意思表示を記載した文書。条約・宣言の類。 ⇒がい‐こう【外交】 かいこう‐もんじ

広辞苑 ページ 3231