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がいこう‐るい【外肛類】グワイカウ‥🔗🔉

がいこう‐るい外肛類グワイカウ‥ (→)「こけむしるい(苔虫類)」のこと。

かいこう‐ろん【開港論】‥カウ‥🔗🔉

かいこう‐ろん開港論‥カウ‥ 江戸後期に起こった開国の主張。 ㋐貿易によって国を富まそうとする経済上の学説。工藤平助・本多利明らが論じた。 ㋑外国との紛争を避けるための政策論。杉田玄白・古賀精里・羽太正養はぶとまさやすらの論。 ㋒開港によって幕府を中心にして国力を回復しようとする論。1853年(嘉永6)のペリー来航時に佐久間象山・横井小楠らが主張。↔攘夷論 ⇒かい‐こう【開港】

かいこ‐えん【懐古園】クワイ‥ヱン🔗🔉

かいこ‐えん懐古園クワイ‥ヱン 小諸城址公園のこと。→小諸

かいこ‐が【蚕蛾】カヒ‥🔗🔉

かいこ‐が蚕蛾カヒ‥ カイコガ科のガ。体も翅も乳白色、翅に淡褐色の斑紋がある。開張約4センチメートル。口はなく、食物をとれないので、交尾・産卵後に死んでしまう。幼虫は蚕。カイコノチョウ。 カイコガ 撮影:海野和男 ⇒かいこ【蚕】

がい‐こきゅう【外呼吸】グワイ‥キフ🔗🔉

がい‐こきゅう外呼吸グワイ‥キフ (→)呼吸1㋐のこと。

かいご‐きゅうぎょう【介護休業】‥キウゲフ🔗🔉

かいご‐きゅうぎょう介護休業‥キウゲフ 育児介護休業法に基づき、一定期間、常時介護が必要な状態にある家族を介護する男女労働者に認められている休業。事業主は、労働者からこの申し出があった場合、原則として拒むことができない。 ⇒かい‐ご【介護】

かい‐こく【回国・廻国】クワイ‥🔗🔉

かい‐こく回国・廻国クワイ‥ ①諸国をめぐり歩くこと。「―雑記」 ②廻国巡礼の略。 ⇒かいこく‐じゅんれい【廻国巡礼】

かい‐こく【戒告・誡告】🔗🔉

かい‐こく戒告・誡告】 ①いましめ告げること。 ②行政上、義務不履行の場合に一定期間に義務の履行を催告する通知行為。 ③公務員の義務違反をいましめる処分。→譴責けんせき

かい‐こく【海谷】🔗🔉

かい‐こく海谷】 海底地形の一種。大陸斜面や島斜面に刻まれた谷状の溝。

広辞苑 ページ 3232