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がいこく‐しせつ【外国使節】グワイ‥🔗🔉

がいこく‐しせつ外国使節グワイ‥ 外国の外交使節の総称。 ⇒がい‐こく【外国】

かいこくしまつ【開国始末】🔗🔉

かいこくしまつ開国始末】 島田三郎著の伝記。1888年(明治21)刊。井伊直弼なおすけが幕末の難局に処し、ついに暗殺されるまでの事情を同情的に叙述。

かいこく‐じゅんれい【廻国巡礼】クワイ‥🔗🔉

かいこく‐じゅんれい廻国巡礼クワイ‥ 巡礼となって諸国の札所ふだしょをまわり歩くこと。また、その巡礼。六十六部。六部。 ⇒かい‐こく【回国・廻国】

がいこく‐じん【外国人】グワイ‥🔗🔉

がいこく‐じん外国人グワイ‥ ①他の国家の人民。異国の人。 ②日本の国籍を有しない人。 ⇒がい‐こく【外国】

がいこくじん‐とうろく‐ほう【外国人登録法】グワイ‥ハフ🔗🔉

がいこくじん‐とうろく‐ほう外国人登録法グワイ‥ハフ 外国人で日本に在留する者の登録を実施し、その居住関係および身分関係を明確にして、その管理に資するための法律。1952年制定。 ⇒がい‐こく【外国】

がいこくじん‐ろうどうしゃ【外国人労働者】グワイ‥ラウ‥🔗🔉

がいこくじん‐ろうどうしゃ外国人労働者グワイ‥ラウ‥ 本人の国籍とは異なる国で働く労働者。短期・長期、永住・非永住など、様々な類型を含む。海外出稼ぎ労働者。 ⇒がい‐こく【外国】

かいこくずし【海国図志】‥ヅ‥🔗🔉

かいこくずし海国図志‥ヅ‥ 清の魏源の撰した世界地理書。1842年刊行。のち増補。阿片戦争に直面した危機感から西洋各国の軍事・産業などを詳述、幕末の日本でも広く読まれた。

がいこくぜいがく‐こうじょ【外国税額控除】グワイ‥ヂヨ🔗🔉

がいこくぜいがく‐こうじょ外国税額控除グワイ‥ヂヨ 外国における経済活動に基づいて外国政府に納付した税額を、本国での申告の際に、算出された所得税総額や法人税総額から控除すること。同一所得の国際的な二重課税を防止する仕組み。 ⇒がい‐こく【外国】

がいこく‐ぶぎょう【外国奉行】グワイ‥ギヤウ🔗🔉

がいこく‐ぶぎょう外国奉行グワイ‥ギヤウ 江戸幕府の職名。通商貿易その他諸外国との応接一切のことをつかさどった。1858年(安政5)創設、68年(慶応4)廃止。 ⇒がい‐こく【外国】

広辞苑 ページ 3235